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GLATION(グラシオン)とは

コーティング専門店GLATION(グラシオン)は、全国展開をおこなっており、ガラスコーティング、フッ素コーティング、銀コーティングをはじめとする様々なコーティングの専門店です。
法人の企業様向けに日々溶剤開発を行っておりますのでお客様の要望に合わせたコーティング剤のご提案が可能です。
メインで扱っているのはガラスコーティングになっており、もともと防弾ガラスの技術に応用されていたものになります。車のタイヤ以外の窓ガラス・外装・内装シートなどに使用されています。
ガラスコーティングには耐衝撃性・硬化強化・撥水性・電磁波カット・難燃性・抗菌効果・防臭効果があります。ガラスコーティングをスマホやタブレット、パソコンの表面に施工するとハンマーで叩いても割れないほどの強度になります。ガラスコーティングを靴や鞄に施工すると表面の繊維の間にガラスが入りこんでいくため生地全体が強くなり型崩れ防止ができます。

セラミックコーティングはガラスコーティングよりもさらに厚膜のコーティング剤ですので傷防止の効果がガラスよりもさらに高いです。また靴のソール部分や鞄に施工することで擦り傷の防止や液体汚れの防止、光沢感を増大することができます。セラミックコーティングは修復機能も持ち合わせており、例えばクロコダイルの傷が入ってしまったお財布などの傷もセラミックコーティングを施工することで傷が見えずらくなり新品のような輝きを取り戻すことができます。

フッ素コーティングは指紋防止、曇り止め防止、肌触りがツルツルになるといった特徴があります。スマホ表面の指紋防止はもちろん、メガネやサングラスに施工するとマスクをしたままでもレンズが曇りにくいといった効果を発揮します。

チタンコーティングにはブルーライトカット、電磁波カットの効果があります。電磁波とは電場と磁場の変化を伝搬する波のことです。電磁波が電磁放射線であるため浴び続けるとガンなどの健康被害をもたらすと言われていいます。ガラスコーティング専門店Glationのチタンコーティングをスマホに施工することで電磁波をカットできたり、スマホやパソコンから放出されているブルーライトをカットすることができます。

銀コーティングは抗菌防臭の効果があります。スマホの液晶表面はトイレの便器よりも汚染されていると言われており一日中触れるスマホにはかなりの雑菌が繁殖しています。そんなスマホ表面の抗菌防臭対策には銀コーティングがおすすめです。銀コーティングを施工することで毎日表面を除菌している状況を打破することができます。

これにより、最近では、美化・保護・再生・抗菌のために、様々な小物に施工する事が流行ってきております。
対象としては、スマートフォン(スマホ)・タブレット(iPad)・眼鏡(めがね)・サングラス・腕時計(ロレックス・Apple Watch)・財布・鞄・靴・自転車・釣り竿・ゴルフクラブ・名刺ケース・手帳などの様々なアイテムに、色を選ばず施工できます。
コーティング専門店GLATION(グラシオン)では、郵送でのコーティング施工・出張でのコーティング施工・来店でのコーティング施工をサービスとして取り入れております。
当店のスタッフはガラスコーティングの技術を十二分に備えたスタッフが多数在籍しております。是非一度コーティング専門店GLATION(グラシオン)にお越しください。


コーティング専門店Glation
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コーティングとは

コーティングとは、もともと自動車業界で使われており、主流はポリマー系からガラス系へ、そしてセラミック系へと移行してきています。用途の目的としては「塗装の表面を被膜で覆うことによって、自動車の塗装を酸化やキズから守り、艶を持続させる」ことを目的として行われておりました。元々自動車の塗装は、3〜4層の塗装がなされており、一番外側にクリア塗装を施す事によって艶を出しています。このクリア塗装の上に、更にガラスコーティングをする事によって「艶を強く」し、「酸化やキズから塗装を守る」事ができるのです。

ガラスコーティングとポリマー系コーティングとの違い

ポリマー系コーティングは、施工のしやすさと強い艶を出せる事で大人気となりました。しかし、被膜が柔らかく、油脂成分が多い事から、ワックスをかけたような水のはじき方をするものの、それを長時間持続させる事は難しく、定期的なメンテナンスや再施工が必要となります。ガラスコーティングは、硬い被膜を形成する為、ポリマーに比べて劣化しにくく、コーティングの効果を長時間持続できる事から最近の主流になってきています。

ガラスコーティングのメリット・デメリット

ワックスいらずと言われるガラスコーティングですが、最大のメリットは硬い被膜による艶の持続性でしょう。キズに強いだけでなく化学変化も起こしにくく、水をかけるだけで汚れを洗い流せるので、普段の手入れが簡単です。手入れが楽というのも、洗浄やクリーニングやワックスがけなどの手入れがなかなかできないユーザー様にとっては大きなメリットとなります。また、製品の状態を保つ事で製品のリセールバリュー維持にも繋がることが期待できます。デメリットは、その施工料金が高い事が挙げられます。後述しますが、ガラスコーティングは施工に時間がかかる為、プロに依頼すると市販で購入するガラスコーティング剤より価格が高くなってしまいます。ワックスがけなどの手間から解放される対価として妥当と見るかどうかは、ユーザー様次第でしょう。そして、硬い被膜を形成するという事は、簡単に再施工ができないという事です。最近は、自分で施工できるよう販売キットなどでコーティング剤が市販されていますが、施工の仕方によって仕上がりはずいぶん変わってきます。

ガラスコーティングにはガラス系コーティングとガラスコーティングがあります。
カーコーティングには様々な種類が存在します。現在ではガラス系コーティング・ガラスコーティング・セラミックコーティング等のボディコーティングが存在します。

ガラス系コーティングとガラスコーティングはどちらが良いのか?

まず、2種類の違いをご説明します。
コーティング剤に有機物が含まれていないものをガラスコーティング(無機溶剤)と呼んでおり、ガラス系コーティングには、フッ素やシリコン・油性分等の「有機溶剤」が含まれています。
この違いにより、ガラス系コーティングは施工のしやすさと、比較的安価であるものの劣化しやすいです。ガラスコーティングは施工難易度が高いものの、耐久性がより高い、という違いがあります。また、ガラス系コーティングは撥水性となり、ガラスコーテイングは親水性となります。
撥水性と親水性はそれぞれメリットデメリットがありますので
親水と撥水の違いと見分け方はこちら
海外ではガラス系コーティングをガラスコーテイング。ガラスコーテイングをセラミックコーティングと使い分けているので消費者にもわかりやすいですが、ネットで売られているものや市場ではどちらもガラスコーテイングといっており消費者には見分けにくくなっております。

有機溶剤と無機溶剤

一般的なガラスコーティング、いわゆるガラス系コーティングはコーティング剤の濃度が低く簡単に施工可能です。その理由は有機溶剤のコーティングだからです。
有機溶剤の含まれたコーティング剤は、乾燥が遅く、塗り拭きが簡単で一般の方でも容易に施工できますが、効果は無機溶剤のガラスコーティングに比べて落ちてしまいます。また有機溶剤のシリコン、油、フッ素などが混じっているためアルコールなどで拭き上げると落ちてしまうことが多々あります。
無機溶剤のガラスコーテイングは、濃度が高く有機物が含まれてないため、施工が難しく施工に失敗してしまうと取るのも大変です。そのため、ネットで売られることはクレームになることが多いため販売されておらず、専用の業者でしか取り扱っていないことが多いです。価格は無期溶剤よりは高くなりますが、持続期間は今の技術だと削らないと落ちないレベルまでもっていけるものもあるので、長期的なコストパフォーマンスを考えるとこちらのほうがいい場合も多いです。

自浄能力が高い皮膜構造

ガラスコーティングは、船や建物の外壁、フローリングなどにも使われています。自浄能力がとても高いため、雨が降った後はホコリなどの軽度の汚れであれば、ほぼ手入れせずとも綺麗になります。また、ガラスコーティングは優れた密着性を発揮しますので、アクセサリー・財布・パソコンなどにも施工することが可能です。
自浄能力が高いことで、洗浄・クリーニングの頻度も軽減できるのが魅力の一つです。
※もちろん、洗浄・クリーニングが全く必要ないわけではありませんのでご注意ください!

ガラス系コーティングの特徴

先ほどお伝えした通り、ガラス系コーティングは有機系溶剤が含まれておりますので、コーティング剤の濃度が薄くなっているケースが多々あります。それは、コーティング被膜が薄くなる要因となります。そのため、汚れが塗装面に浸透しやすく、紫外線や酸性雨による劣化が激しい傾向があります。「ガラスコーティングを施工したんだけど半年で効果が無くなってしまった!」といったようなこともガラス系コーティングが原因とも考えられます。 一方、ガラス系コーティングのよいところは施工が容易で、材料も安価な為、施工金額が安く手軽に施工することが出来るという点です。

ガラスコーティングの特徴

ガラスコーティングは無機系溶剤ですので、紫外線に強く、塗装被膜を強固に守ります。 ガラス系コーティングに比べ、酸性雨にも強く、コーティング被膜も厚いので、汚れが塗装面に浸透しづらく、お手入れも楽になります。

コーティング剤の濃度が高いため施工が難しく、熟練した作業員と知識と設備が必要になります。量販店や個人では施工することが困難と言えます。

樹脂系コーティングの特徴

その他に樹脂系コーティングも存在します。樹脂系コーティングとは、有機系溶剤がほとんどの為、光沢に優れるコーティング剤です。しかし、耐紫外線に乏しい点と、被膜がやわらかいため、耐スクラッチ性能も非常に弱い傾向があります。また、樹脂系コーティングは油汚れなどの有機系汚れが固着しやすいといったデメリットも持ち合わせています。

ナノ銀コーティングの特徴

コーティング専門店Glationのナノ銀コーティングとは、フッ素(樹脂)コーティングのすべすべになる効果にナノ銀が加わったものです。ナノ銀は、施工物本体に抗菌力を持たせ、細菌繁殖を防ぐことができます。チタンコーティングも蛍光灯や太陽光にあてるだけで、表面が酸化し、ウイルスや菌の元である有機物を二酸化炭素と水に分解できますが、ナノ銀トップコート剤は、光触媒がなくても抗菌することができます。第三者機関での実証実験はもちろんですが、実際に義歯の臭い・ぬめりを防ぐために使用されていたり、制汗スプレーに含まれていたりと抗菌力が認められています。ナノ銀トップコート剤は、フッ素トップコート剤と同様に、コーティング施工後に施工することにより、最大限に効果を発揮します。

チタンコーティングの特徴

チタンコーティングとは、ガードレール、日焼け止めクリームなど様々なところに施工されており、効果として電磁波カット(低周波)、ブルーライトカット、抗菌、防臭効果など様々な効果があります。


また白い部分への施工に相性がよく汚れを分解し、白くしてくれる効果もあります。しかし、ヨーロッパでは発がん可能物質として分類されてしまったので、人間の触れるところへの施工はオススメされない状況となってしまいました。
電磁波対策をしたい
抗菌対策、防臭対策をしたい

超撥水コーティングの特徴

コーティング専門店Glationの超撥水コーティングはオルコシド成分を主成分としたコーティング剤です。洗濯試験を30回たえることができ、防水スプレーを使わずに、液体汚れを完全に防ぐことが可能です。施工対象も布、革、石、木材と様々なものに施工が可能のため、汚したくない、洗うのが面倒、防水スプレーを何度も施工する時間と費用がもったいないという方にはうってつけです。また、革製品の色落ち、色移りの防止もできますので、雨の日に革製品を使用することも可能になります。


超撥水コーティングの効果↓

革製品が色落ちする原因と対策

コーティング特徴 一覧表

コーティング専門店Glationでは、随時取扱溶剤を刷新し続けておりますが、

以下が現在のメイン取扱溶剤になります。

溶剤と施工アイテムによって相性が異なり、メリットデメリットがございます。

ご来店時もしくはお問い合わせ時に是非ご相談くださいませ。

セラミックコーティングとは

今話題になっているセラミックコーティングがあります。まだ知らない方も多いかもしれませんが、ガラスコーティングよりも耐久性の高いセラミックコーティングが支流になりつつあります。
セラミックコーティングは、被膜が固く、深い光沢を発揮する新ボディコーティング剤です。より優れたボディコーティング剤は、駐車環境や車体色を問わず、オススメできるボディコーティング剤です。
セラミックは、金属・酸素・窒素・炭素などからなる化合物で、非常に丈夫で、耐擦り性能、耐雨染み性能が高いことに加え、鏡面光沢による艶が特徴です。また、耐薬品性や紫外線抵抗、そして落書きなどからも保護してくれる特長があります。
セラミックの素材を利用したものではフライパンが代表的で、歯科など様々な場所で活用されていましたが、車両にとっては、従来の常識を覆すような性能となっています。
被膜硬度が高く、車両に利用することでコーティング剤が、ボディを強力に保護しスクラッチ傷を減らすことができます。また、被膜硬度が高くなればなるほど非常に丈夫になり、セラミックコーティングを何層にも重ねることで、愛車を傷から強固に守り、輝きを長く維持することが出来ます。

SUS310というステンレス素材に施工した様子です。 ガラスコーテイングでも美しいですが、セラミックコーティングだとさらに鏡面反射、きらめきが出ています。

エルメス クロコダイル財布への施工です。 小傷が見えなくなり、ツヤUP、強度UPしています。 施工後に万一傷がついても塗り直し修復することができます。

施工が難しいため一部店舗でサービスをご利用できない場合があります。
その場合は秋葉原本店にお問い合わせください。

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ガラスコーティングとの大きな違いは?

使われている溶剤が全く異なることと、セラミックに関しては、ガラス系コーティングのデメリットでもある雨染みの付着を軽減できる点が大きく違います。
凄い性能なのに、あまりセラミックコーティングの名前は聞いたことが無い方が多いと思います。これは夢のような性能の一方、セラミックコーティングの施工は、無機溶剤のガラスコーティングよりも難易度が高く、ベテラン技術者でも施工するのが困難であり、取り扱える店舗も少ないからです。

当店が沢山のコーティング剤を取扱う理由

ガラスコーティングを施工する理由は、人によって様々ではないでしょうか?
コロコロ水を弾かせたい!光沢を良くしたい!劣化した塗装面を新品の様に戻したい!お手入れを楽にしたい!長持ちさせたい!多くのニーズや問題を解決するためには、お客様にあったガラスコーティングを提供する必要があります。また、色や素材はもちろん表面の硬さや汚れやすさの有無などを考慮して、お客様の製品にあったコーティング剤を提供するには、1種類のコーティング剤では不十分なのです。

Glationだけのガラスコーティング剥離剤

通常、一度施工すると落とすことができず、経年劣化を待つしかないのがコーテイングですが、当店のコーティング剥離剤を使用するとコーティングを剥離することができます。万一コーティング後の風合いや塗装面がお気に召さなかった場合でも落とすことができます。コーティング剥離剤を取り扱っているのGlationだけです。

金メッキ・銀メッキ・ピンクゴールドのメッキ剥がれ

長年アクセサリーを使用していると表面が剥げて黒ずんだり錆びてしまったりすることはないでしょうか?大切な人からのものであるとなおショックですよね。そんなアクセサリーも銀メッキ・金メッキコーティングで復活することができます。

 

銀メッキ・金メッキコーティングをすると錆びて見えた茶色の部分もきれいに元通りにすることができます。ただ銀メッキ・金メッキコーティング後でも時間が経つにつれて汗や擦れにより同じように剥げてきてしまいます。この剥がれを防ぐためにはセラミックコーティングが有効的です。セラミックコーティングは上から厚膜を張るのでアクセサリー本体を覆うことで変色を防げます。

金属メッキ剥がれの原因と対策はこちらの記事から

何でもご質問下さい!

お客様に合ったコーティングの提供をモットーに、求めている効果を実現できるように努めて参ります。また、コーティングの性能や製品に合ったコーティング剤などもお伝えさせて頂きますので、ご不明な点などありましたら、遠慮なくお聞き下さいませ。

        

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