「リールがすぐサビる…」
「スプールが茶色くなる」
「ハンドルの動きが重くなる」
海・淡水問わず、釣具のサビに悩む釣り人は非常に多いです。
どれだけ大切にしていても、気づいた頃には金属パーツが腐食している…
そんな経験はありませんか?
実はこの“サビ”には明確な原因があり、正しい対策を知れば ほとんど予防できます。
この記事では、
釣具 サビ 予防の完全ガイドとして、
✓ 釣具のサビ原因
✓ リール・スプールが腐食する仕組み
✓ すぐできるサビ対策
✓ 根本的に防ぐコーティングの効果
を分かりやすく解説します。

■ 1|釣具がサビる“3つの主な原因”
① 海水・塩分の付着(最も多い)
海釣りではもちろん、淡水でもラインや風にのって金属に塩分が付着します。
塩分が乾燥
→ 結晶化
→ 金属表面へ浸食
→ サビ・腐食
この流れが サビの90%の原因 です。
② 汗や皮脂との化学変化
意外に多いのが「手汗・皮脂による腐食」。
特にリールフット・ハンドルノブ・ネジ周辺は
汗が残りやすく、塩分と反応してサビが進行します。
③ 微細な傷に入り込む汚れ・塩水
釣具は日常的に摩擦が多く、
表面にできた “見えない傷” がサビの入口 になります。
傷に入り込んだ塩分は洗っても落ちにくく、
気づかないうちに内部で腐食が進行します。
■ 2|サビが起きやすいパーツ
● リールフット
最も汗が付着しやすく、サビが進行しやすい部分。
● スプール(特にライン接触部)
海水の飛沫が残りやすく、点サビができやすい。
● ハンドル・ノブ
汗・皮脂・湿気で腐食が加速。
■ 3|今日からできる釣具のサビ予防策
① 使用後は“真水で軽く流す”だけでOK
強い水圧は逆効果。
弱い流水でサッと流すだけで塩分は大きく減ります。
② 水分を残さず“完全乾燥”させる
水気が残ると 塩分が再結晶してサビの原因 に。
③ 金属パーツには必ず薄くオイルを
特に
● ラインローラー
● ハンドルノブ
● フット部分
はこまめにメンテしておくと長持ちします。
■ 4|しかし…この3つの対策だけでは“完全には防げない”
理由はシンプル。
塩分は必ず金属に触れるから。
海水・汗・湿気を完全にゼロにすることは不可能です。
そこで必要なのが——
■ 5|サビを“根本から防ぐ”最強の方法
→ 金属表面に保護膜を作る ガラスコーティング
コーティングすると、金属表面に透明な無機ガラス膜を形成します。
▼ 得られる効果
- 塩分が金属に触れない → 腐食を防止
- 撥水効果で汚れが定着しない
- サビが出ても軽度で止まる
- 清掃がラクになる
- 光沢が長期間キープされる
金属特有のくすみや黒サビの発生を圧倒的に抑えられます。

■ 6|Glation滋賀草津店でコーティングをする理由
釣具は金属・樹脂が混在しているため、
“ただ塗るだけ”では性能が出ません。
当店では——
● 釣具専用の高耐久ガラスコーティングを使用
金属への密着性が高く、サビ予防効果が長期間持続。
● ハンドル・スプール・フットなど、腐食しやすい部分を重点施工
● 透明で光沢を損なわない仕上がり
購入時の美観を維持。
● 海釣りユーザーのリピーター多数
「サビにくくなった」「掃除がラクになった」と高評価。
■ サビは“防げるトラブル”。コーティングが最も効果的
釣具のサビは放置すると
劣化 → 腐食 → 動作不良 → 修理費増大
と悪循環に入ります。
しかし、
● 今日できる基本ケア
● コーティングによる保護
この2つで サビの9割は予防できます。
📩 釣具のサビ対策なら Glation滋賀草津店へ
金属パーツの腐食防止に最適なコーティングをご提供します。
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