みなさんこんにちは!
コーティング専門店グラシオン秋葉原店です!
前回は「5Gのデメリット」をお送りいたしました。
アメリカでは5Gを規制する州もあるともお伝えしました。
今回からその「具体的な5Gの規制内容」をお送りします。
カリフォルニア州公衆衛生局によるガイドラインではかなり具体的に電磁波の防止法が挙げられています。
以下に紹介します。
・携帯電話をできるだけ体から離す。1m離すだけでも効果的。
・通話の際は携帯電話を頭に近づけことを避け、スピーカーフォンやヘッドセットを利用する。
・携帯電話はポケットではなく鞄に仕舞う。使用しない際は機内モードに設定する。
・夜寝るとき、枕元に電源の入った携帯電話を置かない。機内モードにするか、べッドから数フィート以上離れた場所に置くこと。
・高速移動する車やバス、電車に乗っている時は高周波エネルギーが多く発生しているため、使用を避ける。
無意識にとっている行動でも、広範囲に渡って高周波エネルギーの影響を受けてしまう点にも触れられています。
いかがでしょうか?
かなりガチガチな規則ですね。
前回の記事もさることながら、5Gがいかに危険視されているかが伺えますよね。
それに比べ日本は・・・
次回からその「具体的な害のメカニズム」を詳しく掘り下げていきます。