白いバッグこそコーティングがおすすめな理由|汚れ・色移りから守る賢い選択

こんにちは。コーティング専門店グラシオン秋葉原です。
白いバッグは、持つだけでコーディネートが明るくなり、季節を問わず活躍してくれるアイテムですよね。
セリーヌやルイ・ヴィトン、ボッテガ・ヴェネタなど、最近は白やアイボリー系のバッグを選ばれる方も増えています。

ただその一方で、こんなお悩みの声もよく耳にします。

  • 一度付いた汚れがなかなか落ちない
  • デニムや濃い色の服から色移りしてしまった
  • 雨の日に使ったあと、シミが残らないか不安
  • 気を使いすぎて、結局あまり使えなくなった

実は、白いバッグほど「使う前の対策」がとても重要。
そこでおすすめなのが、バッグ専用のガラスコーティングです。

白いバッグはなぜ汚れやすいのか?

白いバッグが汚れやすい理由は、色だけではありません。
多くの場合、以下のような素材が使われています。

  • スムースレザー(カーフレザー)

  • ラムレザー

  • キャンバス素材

  • 布×レザーのコンビ素材

たとえば
CELINE(セリーヌ)トリオンフ スモールバッグ(ホワイト)
LOUIS VUITTON カプシーヌ(トリヨンレザー/白)
BOTTEGA VENETA カセットバッグ(ホワイト系)

これらに使われる革は、発色を優先している分、水分や油分を吸いやすいという特徴があります。
そのため、手の皮脂・雨・飲み物・衣類からの色移りがダメージとして蓄積しやすいのです。

白いバッグにガラスコーティングをするとどう変わる?

グラシオンのバッグ用ガラスコーティングは、
液体状のナノガラス成分を素材内部に浸透させ、目に見えない保護膜を形成します。

これにより、白いバッグでも次のようなメリットが得られます。

  • 汚れが染み込みにくくなる
  • 色移りが起きても落としやすくなる
  • 雨や水分によるシミ対策
  • 表面の摩擦を軽減し、角スレを予防
  • 見た目や手触りをほとんど変えずに保護

「白いのに、思ったより気兼ねなく使えるようになった」
というお声を多くいただくのも、この効果があるからです。

どんな生地・バッグにコーティングした方がいい?

特にコーティングをおすすめしたいのは、次のようなバッグです。

✔ スムースレザー・ラムレザー

セリーヌ、ディオール、エルメスなどに多い柔らかい革。
高級感はありますが、その分デリケートなので予防コーティング必須です。

✔ 白・ベージュ・アイボリー系カラー

色が薄いほど、汚れや色移りが目立ちます。
新品時の施工が理想的です。

✔ キャンバス素材(ヴィトン モノグラム系など)

キャンバスも意外と汚れを吸いやすく、
白ベースのモデルは特にコーティング効果を実感しやすいです。

施工料金・お預かりについて

  • バッグコーティング:サイズ・素材により異なります

  • 施工期間:約1週間程度のお預かり

※ブランド・型番・素材によって最適な施工方法をご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。

白いバッグを「気を使う存在」から「日常使い」へ

白いバッグは、本来とても魅力的なアイテムです。
ただ「汚れるのが怖い」という理由で出番が減ってしまうのは、少しもったいないですよね。

汚れてから悩むのではなく、汚れる前に守る。
それが、白いバッグと長く付き合うコツです。

秋葉原でバッグコーティングをご検討中の方は、
ぜひコーティング専門店グラシオン秋葉原へ。

大切なバッグを、これからも気持ちよく使い続けるお手伝いをいたします。

無料見積もりを承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

東京秋葉原店