本日は、履くたび汚れる…を解消!おしゃれな人が選ぶ靴の長持ち保護法について紹介します。
お気に入りのスニーカーや革靴、1回履いただけで「もう汚れた…」とがっかりした経験、ありませんか?
特に白系のスニーカーやデリケートな革靴は、ほんの少しの泥や雨ジミでも目立ってしまいます。
でも、そんな“履くたびに汚れる”ストレスを事前に防ぐ方法があるのをご存じでしょうか?
それが、いま注目されている「靴のコーティング」というメンテナンス術です。
■ 靴の寿命、実は“最初の手入れ”で決まる?
私たちは普段、汚れてから靴を洗ったり、磨いたりしますが、実は靴の寿命を延ばすコツは「履く前の一手間」にあります。
新品の状態でコーティングを施すことで、以下のような効果が得られるのです。
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汚れがつきにくくなる(撥水・防汚)
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革がしなやかに保たれる(乾燥防止)
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色あせや劣化が遅くなる
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メンテナンスが簡単になる
この“見えないバリア”こそ、今おしゃれな人がこぞって取り入れている靴の長持ち保護法なのです。
■ コーティングって何をするの?
靴のコーティングとは、靴の素材に合わせた透明な保護膜を表面に形成し、外部からのダメージを防ぐ加工のこと。
グラシオンでは、靴の素材や用途に応じて以下のようなコーティングを施します。
◎ 撥水・防汚コーティング(スニーカーや布製品に)
水や泥、油分が浸み込むのを防ぎ、雨の日やアウトドアでも安心。白スニーカーが「雨ジミ知らず」に!
◎ 革専用保湿コーティング(レザーシューズやブーツに)
乾燥やひび割れ、退色を防ぎながら、革本来のツヤをキープ。しっとりとした高級感を長く楽しめます。
◎ 色移り防止・変色防止コーティング(カラースニーカーなどに)
濃いデニムや汚れがつきやすい素材にも安心。汚れがついても、簡単に落とせるようになります。
■ 施工はこんな靴におすすめ!
コーティングは、以下のような靴を愛用している方に特におすすめです。
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白いスニーカー(Nike, New Balance, ONなど)
→ 1回の着用で泥汚れが目立つ白スニーカーには必須!施工後は水や汚れを弾くのでお手入れ簡単。 -
高級革靴(J.M. Weston, Parabootなど)
→ 高価な革靴には、保湿&保護で“革のエイジング”を美しく。 -
スエード・ヌバック素材のブーツ
→ 雨ジミや色落ちしやすい素材にも撥水コートが効果絶大。 -
レインシューズ・アウトドア用スニーカー
→ 過酷な環境でも長く使いたい人に。防汚+滑り止め効果も◎。
■ 施工の流れ(グラシオンの場合)
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【状態チェック】
素材や汚れの有無を確認し、最適な施工方法を判断します。 -
【前処理(クリーニング)】
すでに汚れている場合は、専用の溶剤などで表面を丁寧に洗浄します。 -
【コーティング施工】
専用の塗布器具を使い、靴全体に均一な保護膜を形成。ムラなく丁寧に仕上げます。 -
【乾燥・最終チェック】
数時間の乾燥後、最終確認をしてからお返し。すぐに履いていただけます。
■ よくある質問(Q&A)
Q. どのくらい効果は持続しますか?
→ 通常は半年〜1年程度効果が持続します。使用頻度により異なりますが、定期的な再施工で美しさを維持できます。
Q. 雨の日にも履いて大丈夫ですか?
→ 撥水効果があるため、雨天時も安心です。
Q. ブランドスニーカーも対応可能?
→ はい。ON、HOKA、Nike、Dior、Valentinoなど、国内外ブランドにも多数施工実績があります。
■ まとめ:靴の“きれい”は守れる時代へ
「汚れるのが嫌で、結局あまり履いていない」
「お気に入りだからこそ、履くのが怖い」
そんな気持ちになったことのある方こそ、コーティングを試す価値があります。
履くたび汚れ、ケアが面倒だった靴も、“保護する”という選択をすることで気軽に履けるようになる。
お気に入りの靴と長く付き合っていくための“最初の一歩”として、靴のコーティングをぜひご検討ください。
グラシオンでは全国から郵送対応もOK!
白スニーカー、革靴、ブーツなど、お気軽にご相談ください。

