夏本番前にやっておきたい!お気に入りのサンダルをコーティングでしっかり守る方法

グラシオン秋葉原です。

本日は、夏本番前にやっておきたい!お気に入りのサンダルをコーティングでしっかり守る方法について紹介します。

夏といえばサンダルの季節。お気に入りのブランドサンダルや革素材の高級サンダルを履く機会も増えてきますよね。しかし、夏のサンダルは「汚れ」「傷み」「ニオイ」「水分」など、想像以上に過酷な環境にさらされるもの。
せっかく手に入れた大切な1足を、シーズン中ずっと美しく保つために今注目されているのが「サンダルへのコーティング施工」です。

この記事では、夏本番を迎える前に知っておきたい「サンダルコーティングのメリット」や「守れるトラブル」、そして「どんな人におすすめなのか」を解説していきます。

■ 夏のサンダルが受けるダメージとは?

サンダルは素足に直接触れるアイテム。スニーカーやブーツと違い、露出が多いために以下のようなダメージを受けやすくなります。

  • 汗や皮脂による劣化・ニオイ

  • 直射日光や紫外線による色褪せ

  • 急な雨や海水、プール水による水シミや塩分劣化

  • 砂やアスファルトによるキズ・擦れ

  • 飲み物や食べ物のこぼれによる汚れ

特に本革製のサンダルや、デザイン性の高いサンダルはこれらの影響を受けやすく、たった1シーズンで「型崩れ」「カビ」「退色」が進んでしまうことも。

■ コーティングで得られる4つのメリット

グラシオンのような専門店が行うサンダルコーティングでは、素材に合わせた特殊なガラス系またはシリコン系の保護膜を施工。以下のような効果を得ることができます。

① 汚れ防止・お手入れがラクに

撥水・防汚効果により、皮脂や水分、飲みこぼしなどをしっかり弾きます。軽い汚れならサッと拭くだけで落とせるので、お出かけ先でも安心。

② 日焼け・紫外線対策に

日差しの強い夏場でも、コーティングが紫外線から素材を守るバリアに。色褪せを防ぎ、長く綺麗に履ける状態を保ちます。

③ 摩耗やキズから保護

摩擦による表面のスレや傷みも、コーティングの保護層がガード。柔らかい素材のレザーサンダルや厚底サンダルに特におすすめ。

④ ニオイ・カビ予防

抗菌・防臭効果のあるコーティング剤を選べば、気になるニオイやカビの発生も予防できます。梅雨明け〜真夏のジメジメ時期にも安心。

■ こんな人におすすめ!

  • ハイブランドや限定デザインのサンダルを大切に履きたい方

  • 海やプール、フェスなど夏の外出が多い方

  • 本革・スエード・ヌバックなど素材がデリケートなサンダルを所有している方

  • サンダルを毎年買い替えるのがもったいないと感じている方

  • 来年以降もキレイな状態で履き続けたい方

コーティングは「目立たない保護」。見た目や風合いを損なわずに施工できるのも魅力です。

■ 施工はいつやるのがベスト?

答えは、「履き始める前、夏本番前」。
まだ新品または状態の良いうちにコーティングすることで、汚れや劣化が定着する前に保護膜を張ることができます。

シーズン後の施工も可能ですが、夏前に済ませておくことで予防効果を最大化できます。

■ グラシオンのサンダルコーティングとは?

グラシオンでは、革製・布製・ラバー製など素材に合わせた専用コーティング剤を使用。撥水性、耐摩耗性、抗菌性を備えた高性能な保護層で、あなたのサンダルを丸ごとガードします。

もちろん、施工後も見た目・履き心地は変わらず自然な仕上がり。お気に入りのデザインやカラーをそのままキープできるのもポイントです。

■ 夏の前に、大切なサンダルに「見えない盾」を。

毎年買い替えるのはもったいない。
大切なサンダルを、来年も再来年もきれいに履きたい。

そんなあなたの想いを、グラシオンのコーティングで叶えませんか?
サンダルは夏の主役。だからこそ、そのケアを“履く前”に済ませることで、夏のおしゃれもトラブル知らずに楽しめます。

ご相談・施工予約は、お近くのグラシオン店舗までお気軽にどうぞ!

東京秋葉原店