・ガラスコーティングやガラスフィルムによくある「○」H
まず大前提としてダイヤモンドの硬度を表すものは違うものになります。
ダイヤモンドも同じように「◯」Hと表記されるために非常にわかりづらい上に混同しやすいですが全く違うものです。
ダイヤモンドの硬度を表しているものは「モース硬度」と呼ばれる指数になり
ガラスコーティングなどの硬度を表しているものは「鉛筆硬度」となります。
似て非なるもの、といった具合です。
「鉛筆硬度」はわかりやすいいうとどの程度の硬度引っ掻いたら傷がつくか、というものです。
9Hであれば9Hの鉛筆で引っ掻いても傷がつかないということですね。
人の爪で引っ掻くのが大体2H程度と言われているため9Hがいかに硬度が高いかがわかります。
9Hを例えるとナイフやカッターで軽く擦ったくらいでは傷がつかない程度とも言われております。
そのため、丸裸の状態でデバイスを使うよりもはるかに安心して使える状態なのはいうまでもありません。
皆さんもぜひガラスコーティングをお試しください!