【シャネル マトラッセの白バッグ】革の特徴と汚れ対策|コーティングの種類も解説

こんにちは。
Glation札幌北区店
です。

 

シャネル CHANEL マトラッセ 白バッグ

今回ご紹介するのは、白いレザーにダイヤ形のキルティングとゴールドの金具が映える、CHANEL(シャネル)のマトラッセです。

上品で華やかなホワイトカラーは、季節や服装を問わず合わせやすく、コーディネート全体を明るく見せてくれます。一方で、白や淡い色のバッグは汚れや色移りが目立ちやすいため、きれいな状態を保つには日頃のお手入れと早めの対策が大切です。

「マトラッセ」とは?

シャネル CHANEL マトラッセ 白バッグ

マトラッセとは、フランス語で「キルティング加工された」という意味を持つ言葉です。

シャネルのバッグでは、革にダイヤ形のステッチを施した立体的なデザインを指す名称として広く知られています。正面のココマーク、レザーを編み込んだチェーンストラップ、ふっくらとしたキルティングは、シャネルらしさを感じられる特徴です。

背面には曲線を描いたポケットが付いているモデルもあり、その形から「モナリザのスマイルポケット」と呼ばれることもあります。

 

画像のような粒状の革はどんな素材?

画像のバッグには、表面に細かな粒状の凹凸が見られます。このような質感の革は、一般的にキャビアスキンと呼ばれることが多く、型押しを施したカーフレザーが主に使用されています。

表面に凹凸があるため、滑らかな革と比べると細かな傷が目立ちにくく、形を保ちやすい点が特徴です。そのため、普段から使いやすい革として人気があります。

ただし、丈夫に見えるキャビアスキンでも、汚れや色移りが起こらないわけではありません。特に白い革は、デニムなど濃い色の衣類との摩擦による色移り、手の皮脂、化粧品、雨染みなどに注意が必要です。

 

白いバッグで汚れやすい部分

バッグの中でも特に汚れやすいのは、手が触れるフラップや金具周辺、バッグの角、底面、チェーンが触れる部分です。

一度付着した色移りや黒ずみは、革の内部まで入り込むと完全に落とすことが難しい場合があります。汚れが気になって強くこすると、革の表面や色を傷める可能性もあるため注意が必要です。

使用後は柔らかく乾いた布で軽く乾拭きし、直射日光や高温多湿を避けて保管しましょう。濡れた場合はこすらず、乾いた布で水分を押さえるように取り除くことが大切です。

 

白いシャネルバッグにおすすめのコーティング

白いバッグを汚れが少ない状態で長く使いたい方には、コーティングも対策のひとつです。

Glationでは、素材の状態や使用方法、お客様のご希望に合わせて、複数のコーティングをご案内しています。

✅ガラスコーティング

革の表面に透明な保護膜を形成し、日常的な擦れや皮脂汚れ、色移りなどを付きにくくするためのコーティングです。見た目や質感の変化をできるだけ抑えながら、普段のお手入れをしやすい状態へ導きます。

✅セラミックコーティング

耐摩耗性や耐久性をより重視したい場合におすすめです。使用する機会が多いバッグや、全体をしっかり保護したい場合に選ばれています。

✅超撥水コーティング

雨や飲み物などの水分を弾きやすくし、水染みや液体汚れへの対策を重視したい場合に向いています。

白や淡い色の革は、素材や仕上げによって色味に変化が生じる可能性があるため、施工前に状態を確認したうえでご案内します。

 

素材や部位ごとに施工方法を変更できます

バッグは、表面のレザーだけでなく、金具、チェーン、内装など、複数の素材から作られています。

Glationでは、ご希望に応じて、外側と内側、革部分と金具部分など、素材や部位ごとにコーティングの種類を変えることも可能です。

コーティングは汚れや傷、色移り、水染みを完全に防ぐものではありませんが、汚れが付きにくく、お手入れしやすい状態を目指せます。

シャネルの白いバッグを購入された方や、現在お使いのバッグの汚れが気になる方は、写真を添えてお気軽にご相談ください。

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※コーティングの効果や持続期間は、素材・使用環境・使用状況によって異なります。