こんにちは。コーティング専門店グラシオン秋葉原です。
フランスを代表するクチュールメゾン「DIOR(ディオール)」。その歴史の中で、最も象徴的であり、世界中の女性から愛され続けている不朽の名作といえば「LADY DIOR(レディ ディオール)」です。1995年、ダイアナ元妃がパリを訪れた際に贈られ、彼女がこよなく愛したことからその名が冠されたというエピソードはあまりにも有名です。
レディ ディオールの最大の魅力は、ナポレオン3世様式の椅子から着想を得たという、幾何学的なキルティングパターン「カナージュ(格子模様)」にあります。そして、そのふっくらとした立体感を最も美しく表現するために選ばれているのが、極上の「ラムスキン(羊革)」です。手に吸い付くようなキメ細やかさと、シルクのようになめらかな質感、および上品な淡いピンクをはじめとする美しい発色は、手にするだけで背筋が伸びるような特別なときめきを与えてくれます。
しかし、このうっとりするほど繊細なラムスキンだからこそ、日常使いにおける「美しさの維持」は非常に難しく、多くのオーナー様を悩ませるポイントでもあります。
知っておきたい、ラムスキンと淡いカラーが抱える「3つの大敵」
ラムスキンは、生後1年未満の仔羊の革であるため、牛革などに比べて非常に薄くデリケートです。特に毎日手で触れるお財布やフォンホルダーは、以下のようなトラブルが起きやすい宿命にあります。
① 爪キズやバッグ内での「摩擦・角スレ」
ラムスキンは大変柔らかいため、お財布を開閉する際にうっかり爪を立ててしまったり、バッグの中で他の小物(鍵やポーチの金具)と擦れたりするだけで、簡単に表面に小傷がついてしまいます。また、四隅(角)は使っているうちにどうしても摩擦で革が削れやすく、そこから下地が見えてしまう「角スレ」が起きやすいのも特徴です。
② 手垢による「黒ずみ」と衣類の「色移り」
今回の施工事例のような非常に美しい淡いピンクやベージュといったニュアンスカラーは、手の油分や汗がじわじわと染み込むことで、ステッチ(糸)の周りやフチが「黒ずんで」しまいます。さらに、デニムのポケットに入れたり、濃い色の洋服と擦れたりすることで、衣服の染料が革に移ってしまう「色移り(青移り・黒移り)」の危険も常に隣り合わせです。一度革の繊維の奥に入り込んだ色移りは、クリーニングでも落とすことが困難です。
③ 金具・チャーム同士の衝突による「小傷とくすみ」
レディ ディオールのアイコンである「D.I.O.R.」のメタルチャーム。歩くたびに美しく揺れる姿はジュエリーのようですが、チャーム同士やレザーと常にぶつかり合うため、金属表面に無数の細かい擦り傷がついてしまいます。さらに、空気中の水分によってメッキが酸化し、輝きが徐々に「くすんで」しまうのも避けて通れません。
グラシオン秋葉原店が施す「質感を変えない、極薄ガラスバリア」
「傷つけたくないけれど、大切にしまい込むのではなく毎日使いたい」。そんなオーナー様の願いを叶えるのが、グラシオン秋葉原店のプレミアムガラスコーティングです。当店のコーティングは、従来の「革製品の保護」の常識を覆すナノテクノロジーを使用しています。
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メリット1:ラムスキン特有の「ふっくら感・柔らかさ」を100%維持 「ガラスを塗ると、革が硬くなったりゴワゴワしたりするのでは?」という心配は一切不要です。当店のガラスコーティングは、素材の表面にナノレベル(1ミリの100万分の1)の超薄膜を形成します。革の編み目や柔軟性を一切損なわないため、レディ ディオール最大の特徴である「しっとりとした手触り」と「カナージュのふっくら感」を完全に残したまま、表面の耐久性だけを大幅に向上させます。
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メリット2:繊維の奥への汚れ浸透をブロックし、色移りを防ぐ 目に見えないガラスのバリア層が革の表面をコーティングするため、手垢や油分、デニムの色移りなどが革の組織に浸透するのを防ぎます。もし汚れがついてしまっても、表面に乗っているだけなので、柔らかい布で軽く拭き取るだけで簡単に落とせるようになります。これにより、美しいピンクの清潔感を長期間キープできます。
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メリット3:チャームや金具の輝きも丸ごと封じ込める レザー部分だけでなく、ゴールドの金具やチャームにも同時にガラスコーティングを焼き付けます。金属表面を1枚の透明な膜で覆うことで、チャーム同士の衝突キズを防ぐとともに、空気や汗による酸化をシャットアウト。買った瞬間のまばゆい輝きを長く保ちます。
「綺麗な状態」を保つことは、未来の資産を守ること
ディオールのカナージュラインは、時代を超えて愛されるタイムレスな名作であり、リセール市場でも価格が高騰し続けている「価値ある資産」です。将来的に次の世代へ譲る際や、万が一買取に出す際にも、「手垢の黒ずみがないこと」「角スレがないこと」「金具がくすんでいないこと」は、驚くほど大きなアドバンテージになります。使い始める前にコーティングを施しておくことは、日々の安心感を買うと同時に、大切なコレクションの資産価値を維持するための最も賢明な選択なのです。
5. 秋葉原店へのご来店はもちろん、全国からの郵送施工も対応
「大切なディオールだから、信頼できるプロに直接預けたい」という方は、ぜひ秋葉原の店舗までお持ち込みください。目の前で素材の状態を確認し、最適な施工をご案内します。また、遠方にお住まいのオーナー様のために、当店では確実な検品体制を整えた【全国郵送施工】も承っております。お財布が届き次第、熟練の職人が1点ずつ丁寧にバリアを施し、美しく仕上げてお返しいたします。

