クロコ革の手入れ方法 3選
クロコ革(ワニ革)は牛革よりも長く使用でき、レザー好きにはたまらないですよね!
そんなクロコ革ですが長くきれいに使いたいな、、なんて思われる方も多いのではないでしょうか。
本記事ではクロコ革を長く使うための方法3選を紹介します。
- ブラシでのお手入れ
クロコ革を日々優しく専用のブラシでお手入れしましょう。毎回ブラシでお手入れするだけでも何年後かの見栄えは大きく違うものです。
- 乾いた布でのお手入れ
乾いたクロスなどで埃や汚れをふき取るようにしましょう
- 爬虫類専用クリームでのお手入れ
爬虫類専用のクリームを乾いたクロスなどにとりクロコ革に優しくなじませてください。クリームが浸透した後は乾いた布でふき取ってください。その後エキゾチッククリームを塗って乾かしてください。
クロコ革のNG保存方法
・水気のあるところに置く
水気はシミの原因になってしまいます。クロコ革だけに言えることではありませんが、雨などの水そのものや梅雨時期の湿気なども禁物です。除湿した環境下での保管をおすすめします。
・直射日光や蛍光灯下に置く
直射日光や蛍光灯などの光に長時間さらされると日焼けの原因となってしまいます。せっかくのクロコ革が変色してしまう恐れがありますので光には十分注意してください。
すでに傷がついてしまったクロコ革の手入れはどうすればよいのか?
ここまで記事を読んでみたもののもっと早くやっておけばよかった・・・。なんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方もまだ遅くありません。
Glationではセラミックコーティングによってクロコ革をよみがえらせることができるのです!
何年も使っていくと革の艶めきがどんどん失われていくものですが、こちらがセラミックコーティング前のクロコ革です。
色がくすんでいて汚れも目立ってきています。
この状態のクロコ革にセラミックコーティングを行ったものが次の写真になります。
光沢感がもどり新品同様の艶めきが生まれます!
クロコ革を買ったばかりで傷つけたくない!という方にもおすすめです!
セラミックコーティングは光沢感を出すだけでなく傷にも強いのでクリームを塗ったりブラシでお手入れしたりといった日々のお手入れは不要になります。