この記事のポイント
- 毎日履く革靴は、雨・汗・皮脂・摩擦・泥はねなどの影響を受けやすい
- 履いていない間も湿気やカビ、乾燥、型崩れに注意が必要
- ガラスコーティングで汚れや擦れへの保護をサポート
- 超撥水コーティングで雨や水分、液体汚れへの対策を強化
- コーティングと日頃のお手入れを組み合わせることが長持ちのポイント
毎日の仕事を支えるビジネスシューズ。足元のケアはできていますか?
こんにちは。グラシオン静岡駅前店です。
通勤や外回り、取引先への訪問、商談など、社会人にとって欠かせないビジネスシューズ。
きちんと手入れされた革靴は、足元に清潔感や上品な印象を与えてくれます。
一方で、毎日のように履くものだからこそ、気づかないうちに汚れや擦れ、雨によるダメージが蓄積していることも少なくありません。
特に革靴は、素材ならではの風合いや質感が魅力である反面、水分や摩擦、保管環境などに気を配る必要があります。
お気に入りの一足をできるだけきれいな状態で履き続けるためには、日々のお手入れだけでなく、あらかじめ汚れや水濡れに備えておくことも大切です。
今回は、ビジネスシューズに起こりやすいトラブルと、その対策として注目したいガラスコーティング+超撥水コーティングをご紹介します。
革靴を履いているときに起こりやすいトラブル
革靴は、履いている間にさまざまな外的ダメージを受けています。
1. 雨や水たまりによる水濡れ・雨ジミ
通勤中の突然の雨や、歩道にできた水たまり。
革の種類や表面加工によって水への強さは異なりますが、水分が染み込むと雨ジミや色ムラ、風合いの変化につながる場合があります。
濡れた状態のまま放置すると、乾燥後に革が硬くなったり、型崩れが起きたりすることもあります。
2. 歩行による擦れや細かな傷
歩いているときに靴同士が触れたり、階段や椅子、デスク周辺などに接触したりすることがあります。
特につま先やかかと、側面は日常的に擦れやすい部分です。
小さな擦り傷や汚れも、積み重なることで革靴全体の印象を変えてしまいます。
3. 汗や皮脂、ホコリによる汚れ
長時間履くビジネスシューズは、足から出る汗や皮脂、外から付着するホコリなどの影響も受けます。
靴の内側に湿気がこもるだけでなく、表面にも汚れが付着し、くすみや汚れの蓄積につながることがあります。
4. 泥はねや道路の汚れ
雨上がりの道路や水たまりの近くを歩けば、泥や細かな汚れが靴に付着することもあります。
乾いた後に白っぽい跡や汚れが残る場合もあり、普段から使用する靴ほど注意したいポイントです。
履いていないときも注意!革靴の保管中に起こるトラブル
革靴は、履いているときだけでなく、保管中の環境にも気を配りたいアイテムです。
湿気によるカビの発生
一日履いた靴には、汗や外気による湿気が残っています。
そのまま風通しの悪い靴箱にしまうと、湿気がこもり、カビが発生しやすい環境になってしまいます。
乾燥による硬化やひび割れ
革は適切な水分や油分のバランスを保つことが大切です。
保管環境や経年によって乾燥が進むと、革が硬くなったり、表面にひび割れが生じたりする場合があります。
型崩れやシワ
靴を脱いだ後、そのままの状態で保管していると、履きジワが深くなったり、形が崩れたりすることがあります。
シューキーパーなどを活用して形を整えることも、革靴を長く愛用するためのポイントです。
革靴を守る選択肢。ガラスコーティング+超撥水コーティングとは?
こうした日常的なダメージへの対策としておすすめしたいのが、ガラスコーティングと超撥水コーティングの組み合わせです。
それぞれ得意とする保護の方向性が異なるため、2種類を組み合わせることで、革靴をさまざまな汚れや水濡れから守るサポートができます。
ガラスコーティング:汚れや擦れへの対策
ガラスコーティングは、対象物の表面に保護被膜を形成する施工です。
革靴に施工することで、日常的に付着する汚れや擦れなどへの保護をサポートします。
毎日の通勤や外回りで使用するビジネスシューズは、きれいな状態を維持するためにも、事前の保護が大切です。
グラシオンのガラスコーティングは、基本的に見た目の変化が少ないため、革靴本来の色味や質感を大切にしたい方にもおすすめです。
ただし、強い摩擦や深い傷まで防げるわけではありません。日常使用によるダメージを軽減するための保護としてお考えください。
超撥水コーティング:雨や水分、液体汚れへの対策
超撥水コーティングは、水分を表面で弾きやすくする施工です。
突然の雨や水しぶきなど、革靴が水分に触れる機会は意外と多いもの。
超撥水コーティングを組み合わせることで、水分や液体汚れが付着した際の染み込みを抑えやすくし、雨ジミや汚れへの対策をサポートします。
雨の日にも革靴を履く機会が多い方や、日常的に使用する大切な一足を保護したい方におすすめです。
※革の種類や仕上げによっては、施工後に色味や風合いが変化する場合があります。事前に素材や状態を確認することが大切です。
ガラスコーティング+超撥水コーティングのメリット・デメリット
施工を検討する際には、メリットだけでなく注意点も知っておきましょう。
メリット
- 日常的な汚れや擦れへの保護をサポートできる
- 水分を弾きやすくし、雨や水濡れへの対策になる
- 革靴のきれいな見た目を維持しやすくなる
- 液体汚れが付着した際のお手入れをしやすくする
- 雨の日にも使用する革靴の保護対策として取り入れられる
デメリット・注意点
- コーティングをしても、強い衝撃や深い傷、摩耗を完全に防ぐことはできない
- 完全防水ではないため、長時間の雨や大量の水にさらされる状況には注意が必要
- 革の種類や表面加工によって施工の適性や仕上がりが異なる
- 超撥水コーティングは素材によって色味が濃くなる場合がある
- コーティング後も、ブラッシングや革に適したクリームでのお手入れ、適切な保管は必要
また、コーティングは革の乾燥やひび割れ、靴底の摩耗、型崩れ、保管中のカビまで解決するものではありません。
革靴の状態を長く保つためには、コーティングと日頃のお手入れを組み合わせることが大切です。
革靴を長く愛用するために。施工後も続けたいお手入れ
コーティングによる保護に加えて、次のような習慣もおすすめです。
- 帰宅後は柔らかいブラシや布でホコリや汚れを落とす
- 雨に濡れた場合は、乾いた布で水分を優しく拭き取る
- 濡れた靴はシューキーパーなどで形を整え、風通しのよい場所で陰干しする
- ドライヤーや直射日光などで急激に乾燥させない
- 革の種類に合ったクリームで定期的にお手入れする
- 同じ靴を毎日履き続けず、複数の靴を交互に履く
- 保管時は湿気がこもらないよう、風通しのよい環境を選ぶ
特に雨に濡れた革靴は、熱を加えて急いで乾かすと、革の収縮や硬化につながる場合があるため注意しましょう。
ビジネスシューズもコーティングで足元から身だしなみを整えよう!
今回施工したのは、落ち着いたブラックのビジネスシューズ。
甲部分には金属パーツがあしらわれ、シンプルながらも上品な印象の一足です。
今回は、ガラスコーティングと超撥水コーティングを組み合わせて施工しました。
毎日履くビジネスシューズだからこそ、汚れや擦れ、雨などへの備えは大切です。
靴磨きや日々のお手入れだけでなく、コーティングという選択肢を取り入れてみてはいかがでしょうか。
「仕事で毎日履く革靴をきれいに保ちたい」
「雨の日の水濡れや汚れが気になる」
「お気に入りの靴を長く愛用したい」
そんなお悩みがありましたら、ぜひグラシオン静岡駅前店へご相談ください。
素材や状態、ご希望に合わせて施工内容をご案内いたします。
大切な革靴を、これからも気持ちよく履き続けるために。足元の保護を始めてみませんか?
グラシオン静岡駅前店
静岡駅から徒歩3分。
革靴・スニーカー・バッグ・財布・腕時計など、さまざまなアイテムのコーティングを承っております。
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