黒いスニーカーも油断できない!コーティングで守る理由とは

こんにちは。コーティング専門店グラシオン秋葉原です。
「黒だから汚れは目立たない」と思って、スニーカーのケアを後回しにしていませんか?
確かに黒いスニーカーは汚れが目立ちにくい色ですが、実は油断すると素材の劣化やシミ、色落ちなどのトラブルが進行してしまうことがあります。

特に人気のブランドスニーカー、

  • ナイキ エアフォース1 ブラックレザー
  • アディダス スタンスミス ブラックスムース
  • プーマ スウェード ブラックモデル
  • ニューバランス 574 ブラックスエード

などは、毎日の通勤・通学やカジュアルコーデで活躍するため、知らないうちにダメージを受けやすいアイテムです。

そこで今回は、黒いスニーカーでもコーティングをした方が良い理由を詳しく解説します。

黒いスニーカーは「汚れが見えないだけ」

黒い靴は汚れが目立たないため、ついついケアを怠りがちです。
しかし、汚れや摩擦は確実に素材に蓄積していきます。

  • スムースレザーの場合
    油分や水分が革内部に浸透して、ひび割れや硬化の原因に。
  • スエード・ヌバックの場合
    水分や泥汚れで毛並みが乱れ、黒でも光の当たり方で汚れが目立つように。
  • キャンバス素材の場合
    濡れた靴下や雨でシミができ、長時間放置すると黒ずみが残ることがあります。

見た目が黒いだけで安心してはいけません。素材を守るケアが必要です。

コーティングで得られるメリット

グラシオンでは、黒いスニーカーにも対応したナノガラスコーティングを施工しています。
このコーティングには、以下のような効果があります。

1. 水や油、泥汚れの浸透を防ぐ

黒いスニーカーでも、雨や飲み物の跳ね返り、油汚れなどは素材に染み込みます。
コーティングをすることで、素材表面に目に見えない保護膜を作り、汚れが深く浸透するのを防ぎます

2. 摩擦によるスレ・色落ちを軽減

黒スニーカーの革やスエードは、履き込むほど摩擦で色が薄くなることがあります。
コーティングをしておくと、摩擦が直接素材に伝わりにくくなり、長く黒の美しさを保てます

3. お手入れが簡単に

汚れが表面に留まるため、ブラッシングや拭き取りだけで済むことが多くなります。
日常のケアが格段にラクになり、履く頻度を気にせず使えるのも大きなメリットです。

コーティングに向く素材・スニーカーの例

特にコーティング効果が高いのは、以下のような素材です。

  • レザー系(スムースレザー・カーフレザー)
    ナイキ エアフォース1 ブラックレザーなど。光沢を損なわず保護可能。
  • スエード・ヌバック系
    プーマ スウェード ブラックモデル、ニューバランス 574 ブラックスエードなど。水や泥の影響を受けやすい素材でも安心。
  • キャンバス系
    アディダス スタンスミス ブラックキャンバスなど。染み込み防止効果が特に高いです。

※素材によって施工方法を変えることで、見た目や手触りを変えずに保護できます。

施工の流れ・注意点

  1. 汚れ・ほこりの除去
    まず表面のホコリや泥汚れを丁寧に落とします。

  2. 素材に合わせたコーティング剤の塗布
    レザー・スエード・キャンバスで使用するコーティング剤を変え、浸透と保護膜形成を行います。

  3. 乾燥・定着
    しっかり乾燥させることで、汚れや水分の侵入を防ぐ強固な膜が完成します。

施工後は、日常のお手入れも簡単になります。

実際のコーティング事例

例えば、ナイキ エアフォース1 ブラックレザーを施工した例では、
雨の日に履いても水滴が弾き、泥汚れもサッと拭き取れる状態になりました。
スエードの黒スニーカーでは、毛並みを崩さずに防水性が向上。
見た目の印象をほとんど変えずに、素材を守れることが実感できます。

黒いスニーカーも「長く綺麗に履く」ならコーティングがベスト

黒は汚れが目立たないからと安心してはいけません。

  • 摩擦による色落ち
  • 水分・油分のダメージ
  • 見えない汚れの蓄積

これらは、黒いスニーカーでも確実に進行します。
特にお気に入りのブランドスニーカーは、日常使いの前にコーティングで守ることが重要です。

秋葉原でスニーカーコーティングをお考えなら、ぜひコーティング専門店グラシオン秋葉原にご相談ください。
お気に入りの黒いスニーカーを、新品のような黒さと質感を保ったまま長く使えるようサポートいたします。

東京秋葉原店