高級バッグの輝きを奪う!無意識のNG習慣5選:あなたのバッグは大丈夫?
バッグは「投資」—今すぐNG習慣をチェック!
毎日大切に使っているはずなのに、なぜか持ち手が黒ずんでくる。突然の雨ジミや、いつの間にかできた変色を見て、
「どうして私だけ?」「これ以上汚したくない…」と感じたことはありませんか?
憧れの高級バッグは、ファッションの主役であり、大切な“資産”。
しかし実際には、良かれと思って続けている日常の習慣が、バッグの寿命を縮めていることがあります。
本記事では、所有者自身が無意識のうちにやってしまうNG習慣5選を解説しながら、
あなたのバッグを長く美しく保つための正しいケア方法をご紹介します。
1. 持ち手の黒ずみは「皮脂のワニス化」
最も汚れやすいのが「持ち手」。
この黒ずみの正体は、皮脂や汗が酸化し、革の内部で化学変化を起こした“酸化性ダメージ”です。
対策:使うたびに乾いた布で優しく乾拭き!
皮脂が酸化する前に取り除くことで、黒ずみを防げます。すでに黒くなっている場合は、専門クリーナーによる分解除去が必要です。

2. アルコール・香水は「即死級のシミ」
今最も増えているトラブルが、アルコール消毒液や香水による白抜けシミ。
アルコールは革の「染料」と「油分」を同時に奪い、色ムラや硬化を引き起こします。
NG行動:こする、水拭きする。
焦って擦ると損傷が拡大します。
乾いた布で軽く押さえ、水分を吸い取ったあと、できるだけ早くプロへ相談しましょう。

3. デニムや湿気による「色移り」
バッグの側面に青や黒の線が付くのは、湿度+摩擦+服の染料の三重奏。
雨や汗で服の染料が緩んだ状態でバッグと擦れると、染料が移ってしまいます。
予防法:新しいデニムを履く日や雨の日は注意。
バッグが服に直接触れないよう意識するだけで、色移りはかなり防げます。

4. 日光と乾燥による「カサカサひび割れ」
窓際や車内に放置することで、紫外線が革を“日焼け”させます。
UVは革のコラーゲン結合を破壊し、ツヤと柔軟性を奪います。乾燥した革はひび割れの原因に。
対策:日陰保管+定期的な保湿クリーム。
UVと乾燥を防げば、長年ツヤを保つことができます。

5. 間違った保管で「カビ・型崩れ」
湿気や積み重ねた保管は、カビと型崩れのもと。
濡れたままや、重ね置き・吊るし保管は絶対NGです。
理想の保管方法:
・中身を空にし、バッグピローを詰めて立てて保管。
・通気性の良い場所で、直射日光を避ける。

緊急事態!シミ・汚れの応急処置の鉄則
| 汚れの種類 | DO(すべきこと) | DON’T(NG行為) |
|---|---|---|
| アルコール・香水 | 乾いた布で軽く押さえる | 水拭き・こすり洗い |
| 油性インク・化粧品 | 専用クリーナーを少量使用 | 除光液・激落ちくんはNG |
| 水濡れ・汗 | 乾いた布で水分を吸い取り、日陰で自然乾燥 | ドライヤーなどの熱源で乾かす |
プロに任せるべきサイン
- 黒ずみやベタつきがクリーナーで落ちない
- 白抜け・色ムラが広がっている
- 乾燥によるひび割れが深い
こうした場合は、自己処理せずに革専門のクリーニング・コーティング業者に相談しましょう。
バッグを「資産」として守るために
大切なのは、「起きてから直す」より「起きる前に防ぐ」ケア。
日々のちょっとした意識で、バッグの寿命は大きく変わります。
・使った後のひと拭き
・アルコールとの接触を避ける
・日陰保管と定期メンテナンス
この3つを習慣化するだけで、5年後、10年後の美しさがまるで違います。
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