一生ものに。LOEWE(ロエベ)のレザーバッグをガラスコーティングで守る!

こんにちは!
Glation(グラシオン)大阪梅田店です。

今回は、お客様の「大切に長く使いたい」という想いに応える、ハイブランドバッグのコーティング実績をご紹介します。写真のLOEWEのレザーバッグへの施工です。

施工アイテムのご紹介:LOEWE レザーバケットバッグ

  • ブランド: LOEWE(ロエベ)
  • 素材: 上質なシボ革(グレインレザー)
  • カラー: ブラック
  • 特徴: 持ち手やドローストリング部分の金具(キューブ)装飾が繊細

上質なレザーと計算されたデザインが美しいロエベのバッグ。特にブラックのレザーは、一見丈夫そうに見えますが、日常使いで避けて通れないのが**「角擦れ」「色褪せ」「手垢による光沢の変化」**です。

お客様からは、「バッグの底や角のレザーの削れを防ぎたい」「雨の日でも水シミを気にせず使いたい」というご相談をいただきました。

採用した技術:【吹付ガラスコーティング】で「日常の摩耗」から守る

バッグへのコーティングは、表面を保護するだけでなく、レザー素材の耐久性そのものを高めることが重要です。

今回は、手作業による塗布に加え、特にレザーのシボ(表面の凹凸)の奥まで、また繊細なドローストリングの結び目や金具の隙間にまで均一にコーティング剤を行き渡らせる**「吹付ガラスコーティング」**で施工しました。

バッグの寿命を延ばす3つの対策

  1. 角擦れ・摩擦からの保護 バッグを置いたり、体に擦れたりすることで、最もダメージを受けやすいのが底面や角です。硬度が高いガラスの被膜がレザー表面を補強し、日常の摩擦による「レザーの削れ」や「色剥げ」の発生を大幅に遅らせます。
  2. 雨ジミ・手垢による「劣化」防止 上質なレザーは水に弱く、雨や飲み物でシミになりがちです。また、手で持つ部分には手垢や皮脂が染み込み、そこからカビが発生したり、変色したりする原因になります。ガラスコーティングが水分や油分の浸透を防ぎ、長く美しい状態を保ちます。
  3. 金属パーツのサビ・くすみ対策 ロエベの象徴的なキューブ型の金具にも、もちろんコーティングを施します。汗や湿気によるサビやくすみの発生を抑え、高級感のある輝きを維持します。

施工後の変化

施工後もレザーのしっとりとした質感や自然な光沢はそのままです。見た目の風合いは全く変わりませんが、表面は強靭なガラスの膜で覆われています。


「諦めていた経年劣化」にストップを!

Glation大阪梅田店では、バッグ、財布、小物など、レザーの種類や形状に合わせた最適なコーティングプランをご提案します。

「購入したばかりだからこそ」「これから長く愛用したいからこそ」、ガラスコーティングでレザーバッグを保護しませんか?


その他、大阪梅田店でのコーティングの施工実績はこちらのブログでも確認いただけます。コラムに掲載しきれなかった施工商品もInstagramに投稿していますのでこちらも見てみてください。

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