お客様より届いたスマホのコーティングの感想と考察

お客様より届いたスマホのコーティングの感想と考察

GLATION自由が丘で体験!iPhoneにガラスコーティング+液晶保護シートを重ねてみた感想

先日、目黒区・自由が丘にある GLATION(グラシオン)自由が丘店 で、

自分のiPhoneにガラスコーティングを施工し、その上から液晶保護シートを貼ってみたので、

その実体験を詳しく書いてみます。「コーティングだけじゃ不安」「フィルムだけじゃ物足りない」

という方の参考になれば嬉しいです。


GLATION自由が丘店とは?

まず、簡単にお店のことをおさらい。

  • GLATION自由が丘店は、 スマホのガラスコーティングを専門に扱っていて、iPhone/Android/タブレットだけでなく、メガネ・時計・バッグなどさまざまな物への施工も可能。 Glation+3Glation+3Glation+3
  • 場所は 自由が丘駅から徒歩30秒、自由が丘デパート1階。

    営業時間は10:00~20:00(水曜定休)

  • 価格は、ガラスコーティング(片面)でおよそ3,000円~という案内があり、

    キャンペーンなどで条件が変わることも。

“口コミ1位”“老舗”“世界最高クラス硬度”などのキャッチコピーもお店のサイトで見かけ、

それだけ期待を持って行きました。


なぜ「コーティング+液晶シート」の組み合わせを選んだか

施工前に悩んだポイント:

  • コーティングだけだと、「強度はどこまでか?画面割れにどれだけ効くか?」という不安がある。
  • 液晶保護シートだけだと、端の貼り付き・空気・見た目などの妥協を余儀なくされることが多い。
  • また、「コーティングで画面がツヤツヤになった後、指紋・汚れが付きにくくなる」という話を聞くけど、

    実際どれくらいラクになるかはやってみないと分からない。

だから、自分の用途としては「コーティングで保護力+見た目の質感を上げつつ、

液晶シートでさらにスクラッチ・擦れや衝撃の備えを重ねたい」と考えました。


当日の流れと施工内容

来店〜ヒアリング

お店に入るとスタッフの方が丁寧に説明してくれました。

コーティングの種類、硬度、施工時間、耐久性、保証など。

私のiPhoneは普段裸で持ち歩くことが多いので、フルコーティング(画面+背面+側面)を提案されましたが、

今回は画面部分と側面のみでお願いしました。

液晶シートは、コーティング後に貼る提案をしてくれて、

「コーティングによって画面の表面が非常に滑らかになるので、

貼る際の気泡・埃の入れ込みリスクが下がる」とのこと。

コーティング施工

  • 画面を専用液で丁寧にクリーニング
  • 細かな微細なホコリ・油分を除去する工程あり
  • コーティング剤を塗布 → 硬化促進のための処理や時間を取るプロセス(温度/時間/乾燥など)
  • スタッフの手際が良く、画面のみなら 約10〜15分くらい。

    全面(画面+裏+側面)だと30〜45分という案内も見かけました。

液晶シート貼り付け

コーティングが乾いたあと、選んだ液晶保護シート(ガラス・強化ガラスタイプ)を貼ってもらいました。

貼り付け場所や角度、埃の付着を防ぐためのブース/清潔な環境でやってくれたので仕上がりは非常にきれい。


使用感・良かったところ

実際に使ってみて感じたメリット:

  1. 見た目の美しさ・光沢感が向上
    コーティングだけでも画面のツヤ感・輝きが増し、

    液晶シートを重ねてもその滑らかさ・光沢の印象は 크게損なわれませんでした。


  2. 指紋・汚れに強くなった

    コーティング下が疎水性/撥水ではなく親水性タイプとの説明があり

    (汚れが浮き上がりやすく、水で流れやすいという特徴) アメーバブログ(アメブロ)+1

    実際、シートを貼った後でも指紋を拭き取りやすいです。

  3. スクラッチや擦れの軽減
    キーやバッグ内で他のものとぶつけたりしたとき、

    小さな擦れ傷がつきにくくなった実感があります。

    液晶シートがあることでメインのスクラッチ防止はシートがある程度吸収してくれます。

  4. 安心感
    万が一の画面落下や角当たりの際、

    予防的な保護層+シートで「最低限の傷を防ぎたい」という選択として満足。


気になったこと・デメリット

もちろん良いことばかりではなく、使ってみて気付いた点もあります。

  • 厚み・タッチ感
    液晶シートを貼ることで、指先のフィードバック感(タッチの「スッ」と入る感覚)が若干変わります。

    特に画面端をスライドさせる操作や、スクロールで指が滑る感じが少し増えたかな、という印象。

  • 光の反射・映り込み
    コーティング+シートで光沢があるぶん光の映り込み(太陽光、蛍光灯)が

    少し気になることがあります。

    暗い場所や角度によっては画面が見づらくなることも。

  • コスト
    コーティング代+液晶シート代がかかるので、単体で保護フィルムを貼るよりは当然高くなります。

    ですが、「安心/見た目/長持ち」を重視する人にはコスパは悪くないと思います。

  • 施工そのものの注意点
    コーティングがしっかり硬化するまで(説明では1週間ほど硬化が進むという話も見かけました)

    なるべく圧力をかけない/高温・湿気の過度な環境を避けるなど、ケアが必要。


コーティング+液晶シートの重ね貼りはありか?結論

私の経験から言うと、「コーティング+液晶保護シート」を重ねるのは十分アリ、

むしろおすすめできる組み合わせだと思います。特に以下のような人には向いています:

  • スマホを頻繁に持ち歩き、バッグやポケット内で他の物とぶつかることが多い人
  • 見た目の質感(ツヤ・光沢・クリアさ)を重視する人
  • 長く使いたい/中古で売る可能性があるので外観をきれいに保ちたい人

ただし、「できるだけ薄さを重視したい」「アンチグレア・非光沢の画面を好む」などの人には、

液晶シートの種類を選ぶことが重要です(非光沢タイプ、指紋防止タイプなど)。


GLATION自由が丘の強みとおすすめポイント

この記事を通じて感じた、GLATION自由が丘店の良さ:

  • 駅近でアクセスが良い(自由が丘駅徒歩30秒)ので気軽に立ち寄りやすい。 Glation+1
  • スタッフの説明が丁寧で、コーティングの仕組み・硬度・施工前後のケアなど、

    疑問点をクリアにしてくれる。

  • 施工スピードも適度で、「待ち時間が長すぎる」というストレスが少ない。
  • 見た目の仕上がりのクオリティが高い。角の貼りや埃の入り込みなど、細かい部分も丁寧。
  • 保証やアフターフォローがあると聞いた/見かけた口コミが多く、施工後のサポート感に信頼ができる。

一歩踏み込んだアドバイス:重ね貼りを最大限活かすコツ

最後に、私が「コーティング+シート貼り」でより満足度を上げるために気をつけた

(または今後気をつけたい)ポイントをお伝えします:

ポイント 内容
液晶シートの選び方 強化ガラスタイプで「透明度が高い」「指紋防止コーティングあり」「薄め」のものを選ぶ。非光沢(マット)タイプも選択肢に。
施工後の硬化
期間のケア
コーティングが完全硬化するまで、重い圧や鋭利なもので擦ることを避ける。
耐久性チェックにも時間を使う。
貼り付け環境 液晶シートはできれば施工後すぐ貼る。埃が入りにくい環境で、
スタッフにしっかりブース等でやってもらう。
保護ケースとの
相性
ケースによっては液晶シートの端がケースの縁と干渉することがあるので、
シートサイズ・ケース形状を事前に確認。
定期的な
お手入れ
コーティング+シートでも汚れ・指紋は付くので、
柔らかいクロスでの拭き取りなどお手入れを忘れずに。

まとめ

GLATION自由が丘でガラスコーティングとその上から液晶保護シートを貼ってもらった体験から得た結論は、

「コーティングで画面の強度・見た目を底上げし、
液晶シートでスクラッチや落下リスクへの備えを重ねることで、
日常使いの安心感がぐっと上がる」

ということです。

コストや多少の厚み・反射などのデメリットはありますが、それを上回るメリットが確実に感じられました。

もしあなたが「スマホをできるだけきれいに長持ちさせたい」「画面にこだわりたい」というタイプなら、

この組み合わせは検討の価値ありです。