こんにちは、Glationグラシオン静岡駅前店です。
今日はスマホのコーティングについてです😊
スマホのコーティングには、大きく分けて見た目を美しく保つ効果と耐久性を高める効果があります。
特にGlationのようなガラスコーティングは、フィルムではなく液体を直接塗布して硬化させるため、見た目や操作感を損なわずに守れるのが魅力です。
📱 スマホコーティングの主なメリット
1. 傷に強くなる
-
硬度9Hクラスまで硬化し、カギやコインと一緒に持ち歩いても傷がつきにくい。
-
フィルムのように端がめくれる心配なし。
2. 汚れ・指紋がつきにくい
-
コーティングの撥水・撥油効果で皮脂や水滴をはじき、サッと拭くだけでキレイに。
-
長時間使っても画面がベタつきにくい。
3. 見た目と操作感がそのまま
-
フィルムの厚みや気泡がなく、画面の発色やタッチ感度を損なわない。
-
デザイン重視のスマホにも最適。
4. 抗菌・抗ウイルス効果(タイプによる)
-
特殊成分で画面表面の菌の繁殖を抑えるタイプもあり、衛生的。
5. 背面やカメラレンズも保護できる
-
ガラス素材の背面や出っ張ったカメラレンズにも施工可能。
-
全面を覆えるため、スマホ全体の耐久性アップ。
6. 長持ち
-
施工後は約2〜3年効果が持続(使用状況による)。
-
貼り替え不要でランニングコストを抑えられる。
🔍 モース硬度とは?
-
鉱物の硬さを示す国際的な尺度で、1〜10の数値で表します。
-
1812年に鉱物学者フリードリッヒ・モースが提案。
-
「ある鉱物が別の鉱物を引っかいて傷をつけられるか」で比較します。
💡 モース硬度の例
| 硬度 | 鉱物例 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1 | タルク | 手で簡単に削れる |
| 2 | 石膏 | 爪で傷つく |
| 5 | アパタイト | ナイフでやっと傷つく |
| 7 | 石英(クォーツ) | かなり硬い、ガラスより硬い |
| 9 | コランダム(ルビー・サファイア) | ほとんどの物質より硬い |
| 10 | ダイヤモンド | 地球上で最も硬い天然物質 |
📱 ガラスコーティングでの「モース硬度9」
-
サファイアやルビーに匹敵する硬さ。
-
鋼鉄やほとんどの金属より硬いので、日常生活での擦れ・傷から守れる。
-
鉛筆硬度9Hよりも物質的に厳しい硬さの評価。
つまり、
-
鉛筆硬度9H → 表面にキズが付きにくい“耐擦傷性”の目安(モースでは5H!)
-
モース硬度9 → 物質そのものの“絶対的な硬さ”のランク
両方が高いと、フィルムでは不可能な薄さで、宝石クラスの硬さを持った保護層になる、ということです。
施工時間も最短で10分~なので予約なしの駆け込みでもOKです。
※予約が入っている場合はお待ちいただきますのでご了承くださいませ。
ぜひ、Glationグラシオン静岡駅前店へお越しくださいませ😊

