アクセサリーも酸化・変色から守る時代へ。ゴールド・シルバーのコーティング術

グラシオン秋葉原です。

本日は、アクセサリーも酸化・変色から守る時代へ。ゴールド・シルバーのコーティング術について紹介します。

◆ ゴールド・シルバーアクセサリーの宿命「酸化と変色」

お気に入りのピアス、ネックレス、リング…
購入したばかりの頃はキラキラと輝いていたのに、時間が経つとくすみや黒ずみが気になるように。これは、多くの人が経験する“アクセサリーの宿命”です。

特にシルバーアクセサリーは酸化しやすく、空気中の硫黄や水分、皮脂と反応して黒ずみが発生します。ゴールドであっても、純度が低かったりメッキ製品であれば、摩耗や皮脂によって色味がくすむことがあります。

◆ 市販のクロスや洗浄液では限界がある

変色が気になるたびに、シルバー用クロスで磨いたり、洗浄液で手入れをしている方も多いでしょう。
しかし、それらは**“その場しのぎ”の対処法**に過ぎず、アクセサリーにダメージを与える可能性もあります。

例えば:

  • 磨きすぎで表面に傷がつく

  • 洗浄液に長く漬けすぎて接着部分が劣化する

  • メッキがどんどん剥がれる

本来なら美しさを保ちたいはずのケアが、逆効果になることもあるのです。

◆ アクセサリーこそ「コーティング」で守る時代へ

そこで注目されているのが、グラシオンが提供するアクセサリー専用コーティング施工です。
ナノレベルのコーティング剤をアクセサリー表面に塗布することで、空気中の酸素・湿気・皮脂・香水・汗などをシャットアウト。酸化や変色、くすみを未然に防ぎます。

しかも、見た目や質感を変えることなく、まるで透明な“防御膜”を纏ったような状態に仕上がります。

◆ ゴールド・シルバーへの対応もOK

グラシオンのコーティングは、以下の素材に対応しています:

  • 純銀(SILVER 925など)

  • 金(K10、K18、K24)

  • 金メッキ、ロジウムメッキ、プラチナメッキ

  • ステンレス、真鍮、チタン製アクセサリー

  • アクセサリーパーツ(留め具・チェーン・台座 など)

素材ごとに最適な塗布量と硬化処理を調整するため、金属の持つ光沢や手触りはそのまま。アクセサリーとしての価値を損なうことはありません。

◆ 実際の施工はこんな流れ

  1. 表面クリーニング:付着した皮脂や汚れを丁寧に除去

  2. コーティング剤の塗布:均一にムラなく塗り広げ

  3. 硬化処理

  4. 最終チェック・梱包:ツヤ・ムラ・剥がれを確認

まとめて複数点のご依頼も可能です。

◆ 美しさの“予防ケア”が主流に

アクセサリーは、長く使うからこそメンテナンスより「予防」が重要
「まだキレイだからいいや」と思っている間に、酸化は静かに進行しています。

コーティングによって保護されたアクセサリーは、日常の汗・皮脂・化粧品にも強く、磨く回数が激減することで摩耗も防げます。

◆ グラシオンならではの安心施工

  • ✔ 専用剤+プロの手作業で、高精度施工

  • ✔ 透明で目立たないナノ被膜

  • ✔ 一度の施工で約1〜2年の効果持続(※使用頻度により異なります)

  • ✔ 郵送対応・プレゼント前の施工にも対応!

📍大切なジュエリー・アクセサリーを、もっと長く美しく保つために。
変色や黒ずみに悩む前に、グラシオンの“見えないコーティング”で未来のトラブルを防ぎましょう!

東京秋葉原店