近年、円安の影響もありiPhoneの値上がり感がすごいですね。
日本ではまだ安いという意見もありますが、最近発売されましたiPhone 15でも最安の構成にしても「125,000円」と安いか?という疑問がでてくる価格ではあります。
充電規格がType-Cになったというところは喜ばしいですが、他は大幅な進化がある訳ではないのでちょっと躊躇しちゃいますよね。
話が脱線したので戻しますが、端末が高額になるにつれて問題になるのがどうやって保護するかです。
iPhone8以降は背面がガラスになり、これまでにはなかった割れるという故障も、内包する形になりました。
また液晶画面も液晶から有機ELという新しく綺麗な画面になりその分価格もアップ!
ではここでアップル公式サイトの価格をご覧ください。
いずれも、アップルケアなどの補償に入っていない場合であり税込の金額です。
・iPhone15画面修理料金 42,800円
・iPhone15背面修理料金 25,900円
一度、割って故障させるとこのくらいの金額がかかります。
ただえさえ、高い端末代金に壊した時の修理費の高さはかなり絶望的です。
そこで我々ユーザー側はできるだけこの価格にお世話にならないようにしっかりとiPhoneを守必要があります。
そこでぱっと思いつくのがガラスフィルムですが、現在ではさらにそのひとつ前に行うのをおすすめしたい保護法があります。
それがガラスコーティングです。
まずは、端末の全体にガラスコーティングを施します。
ガラスコーティングは薄い膜が張ります。
非常に薄いため見た目にはわからないレベルの膜が衝撃や傷などから守りやすい環境を構築します。
施工後は少々お時間がかかって完全硬化となり最大硬度9Hを発揮します。
そしてここでさらに追加で行うのがガラスフィルムです。
コーティングが硬化した後はガラスフィルムの貼り付けも問題ありません。
むしろ両方使用することでさらにしっかりと端末を守ることができるため非常におすすめの方法です。
最後にはしっかりとしたケースに入れることで三重の守り!
しっかりとした端末の保護の第一歩はまずインナーとしてのガラスコーティング、そこからどんどんとフィルムやケースを重ね着して万全の状態にしておきましょう!
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