硬度に付いて

本日はガラスコーティングの強度についてです。

単に強度と書きましたが、

表記に使用している単位は、

硬度を使用しています。

正確には、引っかき硬度(鉛筆法)を用いている。

硬度に関しては、調べて頂けるとわかりますが、

色々な種類があります。

引っかき硬度(鉛筆法)とは、メッキなどの硬度を

計測する時に使用する方法だそうです。

かっこで、鉛筆法と書いてあるので、

解るかもしれませんが、コーティングした表面に、

鉛筆を押し当ててコーティングが、剥がれないかを

見る測定方法です。

説明時に「鉛筆の9Hと同じ固さです。」や

「鉛筆の9Hより硬いです。」など

聞いた方もいらっしゃると思いますが、

鉛筆を使用しているので、

そうゆう表現になってしまいます。

よくお客様に、質問される内容ですが、

「施工後すぐに使用できるか?」と聞かれますが、

すぐに使用する事は、可能ですが、

完全に乾燥するのに、20日かかります。

その為、その間に使用する場合は、

スマホなどは、同じ所を使用せず、

画面の色々な所を使用していただく

様にお願いしています。

後スマホに関しては、

フッ素コーティングを追加でしていただくかです。

フッ素コーティングをしていただくと、

フッ素は24時間で硬化するので、

表面の摩耗を無くし守ってくれます。

(但し、半年がピークで効果が無くなっていきます。)

カバンなどは、普段より扱いを

丁寧にしていただくのと、あまり

擦らない様にお願いしています。

ご興味がありましたら、

まずはご相談ください。

お電話お待ちしております。