眼鏡のコーティングを剝がさない方法③

眼鏡のコーティングを剝がさない方法③

こんにちは、グラシオン静岡駅前浮月桜店です。

今回も前回に引き続き、眼鏡のコーティングを剝がさない方法についてご説明します。

 

・適切な環境で眼鏡を使用する

プラスチックレンズは熱に弱い性質を持っているため、それに関わるリスクを避ける必要があります。例えば、メガネをかけたままサウナやお風呂に入ることは避けるべきです。また、特に夏の季節には注意が必要です。車内にメガネを置きっぱなしにしたり、直射日光下での長時間の使用は、コーティングの剥がれを引き起こす可能性があります。ドライヤーや煙の多い環境(たばこや焼き肉など)も同様ですので、適切な配慮をする必要があります。メガネの耐熱温度にも留意することが重要です。レンズによって異なりますが、一般的な目安としては55度であり、それを超えるとクラックが発生する可能性があります。メガネを使用しない時は、しっかりとメガネケースに収納することも大切です。これにより、外部要因からのコーティングの損傷を一定程度防ぐことができます。

・コーティングはグラシオン

グラシオンではガラスコーティングだけでなく、セラミックコーティングなどお客様のご要望に合わせた幅広いコーティング剤を取り揃えております。コーティングをご検討の方は、ぜひグラシオンへお越しください。