グラシオンスマホシェルジュ新潟寺尾店です。
今回はレザースニーカーのお手入れ方法について解説したいと思います。
スタンスミスのようなレザー素材のスニーカーは汚れたりした場合
キャンバス素材のように水でジャブジャブあらうというのは絶対にNGです。
なぜなら革が固くなってしまったり割れたりする原因につながってしまうからです。
そこで正しいお手入れ方法をご紹介いたします。
用意するもの
- ブラシ(馬毛や豚毛の靴用ブラシ)
- クリーナー(革靴用の汚れ落とし)
- 柔らかい布(着古したTシャツの切れ端でOK)
- メラミンスポンジ または 消しゴム(ソール用)
- 保湿クリーム(※本革の場合のみ必須)
- 防水スプレー
お手入れの5ステップ
1. 準備とホコリ落とし
- 靴紐(シューレース)と中敷き(インソール)を外します。
- ブラシ全体をブラッシングして、表面のホコリや泥を払い落とします。
- ポイント:縫い目やベロの部分など、細かい隙間も念入りに。
2. ソール(ゴム部分)の汚れを落とす
- 白いゴム部分は、消しゴム(普通の文具用でOK)でこするか、水を含ませて絞ったメラミンスポンジ(激落ちくんなど)でこすると驚くほど綺麗になります。
- 注意:メラミンスポンジは革部分には使わないでください(傷つきます)。
3. 革部分の汚れを落とす
- 布にクリーナーを少量とり、全体を優しく拭き上げます。
- ゴシゴシこすらず、円を描くように優しく撫でるのがコツです。
4. 栄養補給(※本革の場合)
- 本革は乾燥するとひび割れてしまいます。保湿クリームを少量布にとり、全体に薄く塗り伸ばします。
- 塗り終わったら、乾いた布で余分なクリームを拭き取ります。
- ※合皮の場合はこの工程は不要ですが、合皮専用のツヤ出しクリームを塗ることもあります。
5. 仕上げ(防水)
- 最後に防水スプレーをかけます。汚れをつきにくくする効果もあるため、仕上げに必ず行いましょう。
- 靴紐を通し直して完了です。
日常のケアと頻度
- 履いた後: ブラシでサッとホコリを払うだけで寿命が伸びます。
- 本格的なケア: 1ヶ月〜2ヶ月に1回程度、または汚れが気になった時に上記の手順で行ってください。
こうやってみるといろいろと面倒だなーと思う方もいると思います。
そんな場合はGlationのスニーカーコーティングがオススメ!
傷や汚れを付かせないガラスコーティングと雨や泥汚れなどを弾く超撥水コーティングで
上記のお手入れの手間がぐんと少なく済みます。
お気に入りのスニーカー、お手入れが難しい素材でもガンガン履いちゃうことが出来ますよ!!

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