こんにちは、グラシオン静岡駅前店です。
今回は、Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)の「ポルトフォイユ・リサ」にセラミックコーティングを施工しました。
コンパクトなサイズ感と印象的なデザインを兼ね備えたポルトフォイユ・リサは、普段使いはもちろん、小さめのバッグにも合わせやすい財布です。
毎日のように手に取る財布だからこそ、バッグの中での擦れや汚れ、水分、化粧品などとの接触には気を付けたいところ。
今回は、ルイ・ヴィトンの歴史からポルトフォイユ・リサの特徴、モノグラム・キャンバスのお手入れで注意したいポイント、そしてセラミックコーティングによる保護について詳しくご紹介します。
この記事のポイント
- ルイ・ヴィトンは1854年創業の歴史あるメゾン
- モノグラム・キャンバスは1896年に誕生
- ポルトフォイユ・リサはコンパクトながら収納性にも配慮された財布
- 水分・摩擦・化粧品・色移り・高温などには注意が必要
- セラミックコーティングは日常使用による傷・擦れ・汚れなどへの対策をサポート
- コーティング後も素材に合わせたお手入れが大切
ルイ・ヴィトンの歴史とモノグラム・キャンバス
ルイ・ヴィトンの歴史は、1854年にパリで創業したトランクメーカーから始まります。
創業者ルイ・ヴィトンは、旅行用トランクの製作を通じて、実用性と職人技を追求してきました。
その後、1888年には「ダミエ・キャンバス」が登場。そして1896年、現在のルイ・ヴィトンを象徴するモノグラム・キャンバスが誕生しました。
モノグラム・キャンバスは、創業者ルイ・ヴィトンのイニシャル「LV」とフラワーモチーフなどを組み合わせたデザインです。ルイ・ヴィトン公式では、1896年にジョルジュ・ヴィトンが父へのオマージュとしてデザインしたものと紹介されています。
長い歴史の中で受け継がれてきたモノグラムは、現在もルイ・ヴィトンを代表するデザインのひとつです。
ポルトフォイユ・リサの特徴
今回施工した「ポルトフォイユ・リサ」は、ルイ・ヴィトンのコンパクトウォレット。

公式の「ポルトフォイユ・リサ モノグラム(M25692)」では、モノグラム・キャンバス、カウハイドレザーのライニング、ゴールドカラーの金具が採用されています。
サイズは約9×11.5×1.5cm。
コンパクトなサイズながら、
- 紙幣用ポケット
- ファスナー式コインポケット
- フラットポケット×2
- カードスロット×4
を備えています。
小ぶりのバッグやクラッチにも収まりやすいサイズ感と、必要な収納をまとめた使いやすさが特徴です。
また、現在の公式ラインナップでは、ポルトフォイユ・リサにモノグラム・アンプラントのバリエーションも用意されています。
同じ「ポルトフォイユ・リサ」でも素材が異なる場合があるため、コーティングを検討する際には、実際の製品の素材を確認することが大切です。
ルイ・ヴィトンの財布を使うときに注意したいこと
モノグラム・キャンバスは日常使いされることも多い素材ですが、どんな環境でもダメージを受けない素材というわけではありません。
ルイ・ヴィトン公式でも、モノグラム・キャンバスについてさまざまな注意事項が案内されています。
1.水や湿気
モノグラム・キャンバスは、水との接触を避けることが公式に案内されています。
財布は雨の日だけでなく、飲み物をこぼしたときなど、思わぬ場面で水分に触れることがあります。
万一濡れた場合は、そのまま放置せず、素材に適した方法で早めにケアすることが大切です。
2.摩擦や擦れ
財布はバッグからの出し入れや、バッグの中で他のアイテムと接触することがあります。
ルイ・ヴィトン公式でも、研磨剤や目の粗い表面との接触を避けるよう案内されています。
特に毎日使用する財布は、こうした小さな摩擦が積み重なることもあります。
3.化粧品・香水など
化粧品や香水、アルコールを含む製品などとの接触にも注意が必要です。
バッグの中に財布と一緒に化粧品などを入れている場合は、直接触れないようにすることも大切です。
4.色移り
モノグラム・キャンバスは、濃く染色された素材やカラーレザーなどとの接触によって、色移りが起こる可能性があります。
特に長時間接触させないことが重要です。
5.高温・直射日光
湿気だけでなく、直射日光や高温になる場所にも注意が必要です。
ルイ・ヴィトン公式では、色褪せの原因となるため、暖房器具の近くや直射日光が当たる車内など、高温になる場所での保管・放置を避けるよう案内しています。
そこで今回、セラミックコーティングを施工
今回のポルトフォイユ・リサには、セラミックコーティングを施工しました。
財布は毎日使うものだからこそ、
「できるだけきれいな状態で使いたい」
「お気に入りの財布を長く大切にしたい」
という方も多いのではないでしょうか。
セラミックコーティングは、アイテムの表面をコーティングすることで、日常使用による傷・擦れ・汚れなどへの対策をサポートする施工です。
新品の状態から施工するのはもちろん、使用中のアイテムについても、素材や状態を確認したうえで施工をご案内しています。
財布にセラミックコーティングをするメリット
傷・擦れへの対策をサポート
財布はバッグの中で他の小物と接触したり、出し入れしたりすることで、日常的に摩擦が起こります。
セラミックコーティングによる表面保護によって、日常使用に伴う傷や擦れへの対策をサポートします。
ただし、強い摩擦や鋭利なものとの接触による傷まで完全に防ぐものではありません。
汚れへの対策をサポート
財布は手で触れる機会が多く、日常生活の中でさまざまな汚れが付着します。
さらに、バッグの中で他のアイテムと接触することもあります。
コーティングによって表面を保護することで、日常的な汚れへの対策をサポートします。
お気に入りの財布を長く使うための予防ケアに
コーティングは、傷や汚れがついてから元に戻すためのものではありません。
大切な財布をできるだけ良い状態で使い続けるために、「ダメージを受ける前から保護する」という予防ケアとして取り入れることができます。
特に、
- 購入したばかりの財布
- 毎日使っているお気に入りの財布
- 長く愛用したいブランド財布
- バッグの中で他のアイテムと接触しやすい財布
などにおすすめです。
セラミックコーティングのデメリット・注意点
コーティングにはメリットだけでなく、知っておきたい注意点もあります。
傷や汚れを完全に防ぐものではありません
セラミックコーティングを施工しても、傷・擦れ・汚れ・水濡れなどを完全に防止できるわけではありません。
あくまで日常使用によるダメージへの対策をサポートするものです。
防水製品になるわけではありません
コーティングを施工したからといって、防水仕様の財布になるわけではありません。
水に濡れた場合は、できるだけ早く水分を取り除くなど、素材に合わせたケアが必要です。
素材によって施工方法が異なります
ルイ・ヴィトンにはモノグラム・キャンバスだけでなく、モノグラム・アンプラント、エピ、ヴェルニなどさまざまな素材があります。
同じブランド財布でも、素材によって特徴や取り扱い方法が異なるため、施工前に素材と状態を確認することが重要です。
施工後も大切な「普段のお手入れ」
コーティングをしたからといって、お手入れが不要になるわけではありません。
ルイ・ヴィトン公式でも、モノグラム・キャンバスについて、水や湿気、油性製品、香水、色移りの原因となる素材などを避けるよう案内しています。
また、自宅でキャンバス製品をケアする際には、ミンクオイルやレザーローション、クリーナー、化学薬品などを使用しないよう公式が案内しています。
「コーティング+正しいお手入れ」を意識することが、大切な財布を長く使うためのポイントです。
よくある質問|ルイ・ヴィトン財布のコーティング
Q. 使用済みのルイ・ヴィトン財布でも施工できますか?
はい、使用済みのアイテムも施工可能です。
ただし、すでについている傷や汚れをコーティングによって元の状態に戻すものではありません。
施工前にアイテムの素材や状態を確認し、施工方法をご案内します。
Q. セラミックコーティングをすれば傷はつきませんか?
いいえ。
コーティングによって傷を完全に防止できるわけではありません。
日常使用による傷や擦れなどへの対策をサポートする保護施工とお考えください。
Q. 水に濡れても大丈夫ですか?
コーティング後も水濡れには注意が必要です。
セラミックコーティングは防水加工ではありません。
ルイ・ヴィトン公式でもモノグラム・キャンバスは水との接触を避けるよう案内されています。
Q. コーティング後はお手入れ不要ですか?
いいえ。
コーティング後も、素材に合った適切なお手入れと保管が大切です。
特に水分、化粧品、香水、高温、直射日光などには引き続き注意しましょう。
Q. ルイ・ヴィトンの他の財布やバッグにも施工できますか?
アイテムの素材や状態を確認したうえでご案内しています。
モノグラム・キャンバス、モノグラム・アンプラントなど、製品によって適した施工方法が異なるため、まずはお気軽にご相談ください。
大切なルイ・ヴィトンを、これからも長く
今回施工したLouis Vuitton「ポルトフォイユ・リサ」は、コンパクトながら収納性にも配慮された、毎日の生活で使いやすい財布です。
毎日使うからこそ、バッグの中での摩擦や擦れ、水分、化粧品、色移りなど、さまざまなダメージに注意したいアイテムでもあります。
だからこそ、
「傷んでからケアする」のではなく、きれいな状態から保護する。
そんな選択肢のひとつが、セラミックコーティングです。
グラシオン静岡駅前店では、ルイ・ヴィトンをはじめ、Hermès(エルメス)・CHANEL(シャネル)などのブランドバッグ、財布、小物、時計、スニーカーなどのコーティングについてもご相談いただけます。
「この財布にも施工できる?」
「使用済みでも大丈夫?」
「外側だけ施工したい」
など、アイテムの素材や状態に合わせてご案内いたします。
大切なブランドアイテムを、できるだけきれいな状態で長く使いたい方は、グラシオン静岡駅前店へお気軽にご相談ください。
※セラミックコーティングは、傷・擦れ・汚れ・水濡れなどを完全に防止するものではありません。素材や状態によって施工方法・施工可否が異なる場合があります。

