こんにちは!グラシオン静岡駅前店です。
前回に引き続き、加水分解について、お話ししていきます。
スニーカーを保管する環境の湿気をゼロにできない限りは、加水分解を全く防ぐことはできず、あくまでも加水分解が進むスピードを遅らせるという方法となってしまいます。
・スニーカーは置いておかずに履く
加水分解が起こり、ソールが崩壊してしまったスニーカーというのは、多くの場合が長い間はいていなかったスニーカーです。
このことからもわかるように、スニーカーは普段から履いていれば、加水分解が起こりにくくなります。
次回もお楽しみに!