スニーカーが加水分解する原因と防止方法対策 その8

こんにちは!

コーティング専門店グラシオン秋葉原店です!

スニーカーが加水分解する原因と防止方法対策について複数回にわたってお伝えしております。

そもそも加水分解しないスニーカーは存在するのか?

今回はスニーカーに使われる「加水分解しない素材」をお伝えします。

今回は「加水分解したスニーカーの寿命年数」をお伝えします。

1.ゴム
加水分解はまずしない素材です。しかし、車のタイヤは5年で使えなくなるといわれます。これは劣化により、ゴムが硬くなりグリップ力がおちるからです。硬くなるので履き心地も悪くなります。

使われている例:コンバースオールスター、ヴァンズ類、プーマスエード、クライド等、ナイキダンク、ブレーザー等、アディダススタンスミス、オールスター等です。
2.EVA素材、ファイロン素材
加水分解しないスニーカーとメーカーが謳う際によく出てくる素材です。ただ、この素材が使われていても、加水分解しやすい素材が含まれていると加水分解してしまうそうです。

いかがでしたでしょうか?

上記に挙げた素材も加水分解とは別の要因で劣化するパターンもあります。

コーティングは加水分解だけでなくスニーカーそのものの劣化を防ぐことも可能です。

コーティングにご興味のある方はいつでもお気軽にお問い合わせください。

 

今後ともグラシオン秋葉原をよろしくお願いいたします!