こんにちは!
コーティング専門店グラシオン秋葉原店です!
スニーカーが加水分解する原因と防止方法対策について複数回にわたってお伝えしております。
前回からスニーカーの加水分解した際の修理法をについてお伝えしております。
今回ご紹介する方法は「ボンドでくっつける」です。
加水分解では、靴底とソールが分離している状態ですので、それをくっつけることができればまたそのスニーカーを履くことができると考えられます。こうなると、市販されているボンドでも修理することは可能です。
加水分解を起こしたスニーカーを修理する手順は、前回ご紹介した靴用の接着剤と同じです。
ただ、靴用の接着剤で修理した場合と少し違う点は、隙間ができないように抑えておいた際に、はみ出してきたボンドが少しキラキラと目立ってしまう点です。
これさえ気にしなければ、手持ちのボンドでも加水尾分解を起こしたスニーカーの修理は可能です。
いかがでしょうか?
かなりシンプルな方法でしたが、簡単ですので一度試してみてはいかがでしょう?。
次回も加水分解からの修復方法をお伝えします。
もし加水分解そのものを防ぎたい方は、気軽にお問い合わせください。
お待ちしております!
今後ともグラシオン秋葉原をよろしくお願いいたします!