日頃からガラスコーティングのメリットはよく説明したりしますが、
デメリットだけの内容って見たことないなと思い、ガラスコーティングを施工するにあたって
どんなデメリットがあるのか!?をご紹介していきます。
今回はケータイに絞って紹介していきます!
施工して硬化するまでに時間がかかる
ガラスコーティングは性質上、施工してから20日程、硬化に時間がかかってしまいます。
また施工して完全に硬化するまでは空気にもある程度触れている必要がある為、上からフィルムを
一時的に貼っておくこともできません。なので購入してすぐに安心して使う事が難しいです。
絶対に割れないわけではない
ガラスコーティングは施工することによって耐久度は確実にあがります!
未施工の物やガラスフィルムを貼ったものより、角からの衝撃などにも強いです!
ですが、やはり点の衝撃にはどうしても弱いので、1度目大丈夫だったりしても
2~3度強い衝撃が加わり続けるといつかは割れてしまいます。
コーティングはガラス面の凹凸を埋めてくれるので、見た目では問題なくても
落とした際は再コーティングすることをオススメします!
見た目が変わらない
これはとらえ方によってはメリットになってしまいますが
コーティングした後に見た目だけでは殆ど判断が付かないので、
知らない人たちが見ても施工してるかが分からない為、ガラスコーティングされてる!
というようなインパクトはないのが残念です。
反射防止機能がない
ガラスコーティングなのでどうしても光は反射してしまいます。
流行りのアンチグレアフィルムや反射防止フィルムのような機能はつけることができません。
またそういったフィルムにはさらさらとした独自の触感があることもございますが
そういったものも付与できません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はメリットには一切触れずにデメリットのみを紹介してみました。
デメリットも見ていただくことによって大事なものに施工した後のやっぱりしなければよかった。
そういった思いをすることも少なくなるのではないでしょうか?
正直ガラスコーティングのメリットに比べればデメリットって程のデメリットはなかったので
考えるのは苦労しました…。
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施工できるお品物はスマホ以外にも鞄・靴・腕時計・ゲーム機・財布・スーツ・ゴルフバッグなど
ゴムやシリコン製品を除けばほぼすべての商品にコーティングの施工が可能となっております!
コーティングに関してご不明な点やご不安な点がございましたら、店舗スタッフまでご相談ください。