ONITSUKA TIGERのスニーカーをセラミックコーティングしました。
今回は少年野球で使用したいとのことで、見た目よりも汚れがつきにくい重視で施工しました。

🎯 Onitsuka Tiger の魅力 — “日本発、履き心地とデザインの両立”
・Onitsuka Tiger は 1949年に創業された日本のシューズブランド。もともとはスポーツシューズをベースにスタートし、その高いクオリティと履きやすさにより、多くの支持を獲得してきました。
・代表作のひとつ、Mexico 66 をはじめとするモデルは、“軽量で足馴染みがよく”、かつ “日本らしいミニマルで洗練されたデザイン” を持ち、街履き — カジュアルからきれいめまで — 様々なスタイルにマッチします。
・一方で、スニーカーの素材は「スエード」「キャンバス」「レザー」「ナイロン」などさまざまで、ファッション性・履き心地は高いものの、日常使いで「汚れ・水染み・擦れ・色あせ」など劣化が起きやすいのが弱点になりがちです。
つまり ―― Onitsuka Tiger は “履き心地良く、デザイン性も高い普段履きスニーカー” ですが、“きれいな状態を長く保つにはケアが必要な靴” でもあります。
そこで、「履きやすさ × デザイン × 長持ち性」を追求するなら、GLATION のコーティングが大きな価値を持ちます。
🛡 GLATION のコーティングの種類と特徴
GLATION では、靴(スニーカー/革靴/スエードなど)に対して、素材や用途に応じた複数のコーティングサービスを提供しています。
特にスニーカーにおすすめなのが以下のタイプです。
ガラスコーティング
・靴の表面に「透明なナノガラス被膜」を形成。素材の風合いや色をほとんど変えずに、防汚・微撥水・傷・擦れ防止の効果を与えます。
・凹凸のある素材(スエード、布、レザーなど)にも対応し、細かいキズや汚れの付着を軽減。素材本来の質感を活かしたまま保護できるのが強みです。
・白や淡色のスニーカーにも適しており、汚れや黄ばみ防止に役立ちます。
超撥水コーティング
・ガラスコーティングとは異なり、「素材の表面に膜をつくる」ことで、雨水・泥・液体(酸性雨、飲み物、汚れ)をしっかり弾く強力な撥水性能を発揮します。
・革・スエード・布・合皮など幅広い素材に対応。急な雨の日や湿気の多い季節でも、スニーカーを気兼ねなく履けるようになります。
・特に「雨の日にも気にせず履きたい」「白や淡色スニーカーを汚したくない」「屋外でよく履く」人には強くおすすめです。
セラミックコーティング
・被膜がとても硬く、耐擦り・耐摩耗性、耐雨染み性、耐薬品性、耐紫外線性に優れ、靴を強力に長期間守るハイエンドなコーティングです。
・また、塗り重ねることで「傷の修復」「艶出し」「素材の保護」を長期間キープ可能。頻繁に履くスニーカーや、ソールの摩耗が気になるアイテムに特に適しています。
・色や素材の種類を問わず対応できるため、スエード・レザー・布・合皮などさまざまなOnitsuka Tigerのモデルに応用可能です。
👟 Onitsuka Tiger × コーティング — “履きたい、そのままを、もっと長く”
✅ なぜ相性が良いか
・Onitsuka Tiger は「デイリーユース」「軽さ」「デザインの良さ」で多くの人に選ばれるスニーカー。一方で汚れや擦れに弱い素材も使われることが多く、使うたびに“美しさ”は確実にリスクにさらされる。
・GLATION のコーティングによって、防汚・撥水・耐久性・色あせ防止などの“見えないケア”を加えることで、Onitsuka Tiger の“履き心地・デザイン性・普段使いしやすさ”をそのままに、長くきれいに保つことができる。
・特に「白スニーカー」や「スエード素材」「キャンバス素材」「レザー/合皮」など、汚れ・劣化が気になりやすいアイテムほどコーティングの恩恵が大きい。
🎯 こんな人におすすめ
・通勤・通学、街歩き、普段使いでOnitsuka Tigerを毎日のように履く人
・雨や汚れが気になって、白スニーカーや淡色スニーカーを敬遠しがちな人
・スエード・布・レザーなど、素材の風合いや質感を大切にしたい人
・靴の手入れに時間をかけたくない、簡単にキレイな状態を保ちたい人
・長く同じ靴を大切に履きたい、人とは違う「きれいめスニーカー」を楽しみたい人
グラシオン静岡駅前浮月楼店では
静岡県中部(静岡・焼津・藤枝)はもちろん、浜松・掛川など西部、富士・三島・沼津・御殿場など東部エリアからも多数のご来店実績があります。
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