こんにちは。
Glation札幌北区店です。
今回ご紹介するのは、ルイ・ヴィトンの伝統的なモノグラムに、白い手書き風の文字を大胆に重ねた「モノグラム・グラフィティ」の長財布です。
クラシカルなモノグラムと、ストリート感のあるグラフィティという対照的な要素が組み合わされており、現在でもヴィンテージ市場で注目されているコレクションです。
クラシカルなモノグラムに、落書きのような文字を重ねた大胆なデザイン。現在ではあまり見かけないため、「この財布はいつのモデル?」「誰がデザインしたの?」と気になる方も多いのではないでしょうか!
今回は、モノグラム・グラフィティが誕生した背景と、長く使用するうえで気をつけたいプリント部分の擦れや汚れについてご紹介します。

希少なデザインだからこそ、グラフィティ部分の薄れや角の擦れをできるだけ抑えながら、長く楽しみたいアイテムです。記事の後半では、日頃のお手入れとコーティングによる保護についてもご紹介します。
モノグラム・グラフィティは、ルイ・ヴィトンとアメリカ人デザイナー・アーティストのスティーブン・スプラウスによるコラボレーションから誕生しました。
スプラウスは、ニューヨークのパンクやロック、ストリートカルチャーを、高級ファッションへ取り入れた人物として知られています。大胆な蛍光色やグラフィティ風の文字を使った表現を得意とし、音楽やアートとも深いつながりを持っていました。
当時ルイ・ヴィトンを率いていたマーク・ジェイコブスが、伝統あるモノグラムに新しい印象を与えるため、スプラウスへデザインを依頼。2001年春夏コレクションで、モノグラムの上に「LOUIS VUITTON PARIS」の文字を重ねたアイテムが発表されました。
ブランドを象徴する柄の上へ、あえて落書きのような文字を描く斬新なデザインは大きな話題となり、その後のルイ・ヴィトンとアーティストによるコラボレーションにも影響を与えたといわれています。
スティーブン・スプラウスは2004年に亡くなりましたが、2009年には彼の作品をたたえるオマージュコレクションが発表されました。
初期のグラフィティを再解釈したデザインに加え、鮮やかなピンクやグリーン、オレンジの文字、バラのモチーフを取り入れたバッグや財布なども展開されています。
画像のような白からシルバー系のグラフィティは、ブラウンのモノグラムとのコントラストが美しく、派手さがありながらも比較的落ち着いた印象で使えるデザインです。
ルイ・ヴィトンのモノグラム製品には、革ではなくキャンバス素材が多く使われています。
比較的丈夫な素材ですが、毎日手に触れる財布には、皮脂や汗、バッグの中での摩擦などが少しずつ蓄積します。
✅財布の四隅やフラップの端
✅折り曲がる部分やボタン周辺
✅手で頻繁に触れる表面
✅プリントやグラフィティが施された部分
特にプリント部分は、汚れを落とそうとして強くこすると、表面へ負担をかけてしまう可能性があります。使用後は柔らかい布で軽く乾拭きし、無理なお手入れを避けることが大切です。
大切な財布をできるだけきれいに使いたい方には、汚れや擦れが少ないうちのコーティングがおすすめです。
- ガラスコーティングは、表面に透明な保護層を形成し、皮脂汚れや日常的な細かな擦れを軽減します。見た目や質感の変化を抑えながら、お手入れしやすい状態を目指したい方に向いています。
- セラミックコーティングは、耐摩耗性や耐久性をより重視したい場合におすすめです。毎日持ち歩く財布や、できるだけしっかり保護したいアイテムに選ばれています。
- 超撥水コーティングは、水分や液体汚れを弾きやすくするための施工です。雨の日の持ち歩きや、飲み物による水濡れが心配な場合の対策としてご案内しています。
モノグラム・グラフィティのような限定コレクションは、実用品としてだけでなく、ファッションやアートの歴史を感じられるアイテムでもあります。
Glation札幌北区店では、財布の外側・内側・金具など、素材や部位の状態を確認し、ご希望に合わせたコーティングをご提案しています。
新品はもちろん、現在お使いのブランド財布についても施工可能です。
「この財布にも施工できる?」「外側だけの場合はいくら?」など、気になることがございましたら、財布全体と気になる部分の写真をお送りください。
長財布のコーティングは8,800円~
札幌市内からのご来店はもちろん、全国からの郵送施工にも対応しています!
無料見積もり・ご予約は、
InstagramのDMから受け付けております!
※料金は素材・サイズ・施工範囲・現在の状態により異なります。
※コーティングは、傷・汚れ・水濡れ・プリントの劣化を完全に防ぐものではありません。素材や使用環境により効果は異なります。

