眼鏡メガネのコーティング剥がれの原因と対策

眼鏡メガネのコーティング剥がれの原因と対策

Q.「これって傷なの?汚れかと思ってたわー」

Q.「このコーティングが剥がれたのってどうにかなるの?」

Q.「レンズを軽く拭いただけで破片がポロポロ落ちるけどこれはなに?」

Q.「傷ってなおるの?」

Q.「コーティングがはがれてしまった、修理はできる?」

というのが、メガネユーザーの方のよくある悩みだと思います。

コーティングだけ上から貼りかえることができると思っている方も少なからずいらっしゃるのですが、レンズの表面についた小さなキズや熱などによってコーティングが剥がれてしまうと、レンズごと交換しなければコーティングは復活しません!

 

コーティング剥がれの原因と対策

コーティングが剥がれる一番の原因はキズによるものです。硬いホコリや異物がレンズ表面についたまま乾いた布で拭くと、コーティングとこすれてキズがつきます。
レンズを拭くときは、

★メガネ拭きで拭く前に水洗い

★ごしごし乾拭きしない

これだけで、できるだけ長く使用できるようになります。

 

プラスチックレンズは熱に弱い

軽くて割れる心配のないプラスチックレンズが主流になっていますが、
プラスチックレンズは熱に弱い、傷がつきやすいという欠点があります。
実際、ガラスレンズのメガネは年に2,3個売れる程度だそうです。

お風呂やサウナにメガネを掛けたまま入ったり、夏の車内に置きっぱなし、サングラスなどによくある炎天下での長時間の使用、ドライヤーの熱風により、クラックと呼ばれるヒビがコーティングに入ってしまいます。

 

水やけ

水やけとは、レンズについた水滴に含まれる汚れ成分が、乾燥してシミになって残ったものです。
水やけがつくと直せません。汚れと思ってゴシゴシこするのは、コーティングが剥がれるので逆効果です。メガネに水滴がついたら乾かないうちにふき取りましょう。

 

目的にあったコーティングを選ぼう!

メガネレンズのコーティングはレンズによって異なります。

例えば、UVカット・撥水・反射やくもり防止など

様々な機能を持たせることができます。

UVカットコーティング(チタンコーティング)

長時間パソコンやスマホと向き合うなら、ブルーライトカットコーティングは欠かせません。
ブルーライトは可視光線のなかで波長が短い領域にある、エネルギーの強い青色の光です。
ヒトが見ることのできる光(可視光線)のなかでも非常にエネルギーが高く、体への影響が懸念されています。また、空気中のほこりや水分にぶつかると光が散乱し、まぶしさやちらつきを感じることも。
ブルーライトカットコーティングで眼を守りましょう。

ガラスコーティング

レンズの強化、傷防止、耐熱に役立つのがガラスコーティングです。
一般的なメガネ屋さんで購入したメガネのうえに、さらに一層防弾ガラスを応用した純度100%のガラスコーティングをすることで、硬度9Hの硬さで小傷や割れから守り、熱によるクラック防止になります。

防曇、防指紋コーティング

防曇コーティングは、その名のとおりレンズが曇るのを防ぐコーティングです。
最近だと、マスクから漏れる息でメガネが真っ白になったり、食事中湯気で曇ってしまうことがあるかと思います。防曇コーティング(フッ素コーティング)を施せば、こうした手間から解放されて気持ちも楽になるはずです。

 

大体、メガネのコーティングの寿命は5年といわれていますが、
コーティング専門店でコーティングすることによって、レンズの寿命を延ばすことができます。
また、コーティング専門店では、レンズだけでなくフレームにコーティングすることも可能なので、
メガネ全体を様々な障壁から守ることができます。
大切なメガネをコーティングしてみてはいかがでしょうか。

コーティングについて詳しく知りたい方はこちら